↓↓↓イイトコサガシに共鳴していただけたならクリックをお願い致します↓↓↓



にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害へ にほんブログ村 にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ にほんブログ村 にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 注意欠陥・多動性障害へ にほんブログ村 にほんブログ村 メンタルヘルスブログ アスペルガー症候群へ にほんブログ村                     コミュニケーションを楽しく試す、気付く、創る!

2010/04/30

2010年5月22日(土)第11回東京都成人(大人)発達障害当事者会イイトコサガシIN杉並区開催!

※ 過去に参加したことのある方も、お手数ですが応募方法に沿ってのお申込みをよろしくお願い致します。

※ 参加申し込みの際に応募方法の10項目の文章全てと免責事項についての「はい、いいえ」を忘れずにご明記ください。

※ 参加申し込み方法・実例(項目が抜けていたり、間違えていたりする参加者が多いので必ずご参照ください)


【重要】成人(大人)発達障害当事者会によるイベントです。


【注意】自己啓発セミナーではありません。


発達障害当事者(アスペルガー、ADHD、高機能広汎性等自閉症スペクトラム)にとって、居心地のよい「オアシス」となることを夢見て立ち上げました…


名称:第11回東京都成人発達障害当事者会イイトコサガシIN杉並区

こちらに立ち上げたきっかけの情報があります


日時:2010年5月22日(土)12時半から17時(12時入り口にて受付を開始します)。


場所:都心近郊にある某施設(参加者には追って連絡いたします)。
※ 東京駅から電車で約30分。最寄り駅から施設までは徒歩約5分です。

協力:発達障害を一緒に語る会(仮称)


形式:当事者会であり、セルフケアグループです。


【お願い事】後々のトラブルを回避する意味で、このワークショップに参加した場合の影響について、事前に主治医、専門医に相談していただくことを強く推奨致します。
(当事者が主催している会であること、当事者同士で行うワークショップであること、支援する専門職の同席がないこと等を、ワークショップ資料を基に説明していただけると助かります。参加の是非、参加した場合の影響はイイトコサガシでは判断できませんし、その後の責任も負いかねます)。


未診断の方もご参加いただけますが、イイトコサガシでは参加後一切の責任を負いかねます。あらかじめご了承の上、ご参加下さい。


定員:定員上限16名


年齢:高校生以下の参加は、保護者同伴でお願い致します。年齢制限はありません。

※ 但し20歳以上の当事者を優先させていただきます。


料金:300円(小銭の用意をよろしくお願い致します。)

 内容:「顔と名前を覚えるワークショップ」

第4回で実は一番の盛り上がりを見せた(?)と言っても過言ではないワークショップ(笑)。

参加者の一人が「大人になっても遊びは必要っすね」と大きくうなずいていたのが印象的でした。

参加者の顔と名前を楽しく覚えることができます。

関連情報↓

「明日のイイトコサガシの隠し球?」



「会話によるコミュニケーション能力向上ワークショップ」  (画像をご参照下さい。)

イイトコサガシの定番となっています、主柱となっています、エースナンバーのワークショップです(笑)

内容の詳細は

イイトコサガシはこのワークショップで、いずれ全国津々浦々を行脚しようと考えております!

まず、5月15日(土)に岩手県に出張して参ります。詳しくは



6月には京都府に行く予定です。

8月には宮崎県にも行く予定です。

「ファシリテーター体験ワークショップ」

「会話によるコミュニケーション能力向上ワークショップ」のファシリテーターを一回、体験してみることができます。

ファシリテーター・スタッフがサポートしますし、マニュアルがありますので、安心しての体験が可能です。

【注1】一度以上の参加が条件です。

【注2】申し込みの際にその旨お知らせ下さい。

【注3】もう少し経験を積んでからのほうがよいかな…とスタッフが判断することもございます。
   あらかじめご了承の程、よろしくお願い致します。


それでは皆さん、奮ってご参加くださいね!
(ただし、スタッフは医療従事経験者・心理職ではないため、効果を保証するものではありません)。


【免責事項等の注意点です! 必ずお読み下さい。】


対象:活動への参加の意思をご本人から伝えられる方。

・参加は全て自己責任という形でよろしくお願い申し上げます。
(イイトコサガシは当事者のみで運営している当事者会です。参加後の責任は一切負いかねます)


・二次障害のある場合は状態の安定している方。
(二次障害がひどく、お医者様の同意が得られないレベルの方のご参加はご遠慮申し上げます)

・以前、二次障害がひどかった経験のある方、他の障害を併発されている方は自己申告していただけると助かります。
(ワークショップ等で、配慮できることがあるかもしれません)

・医師の承諾が参加条件となる場合もございます。
あらかじめ、ご了承の程、よろしくお願い致します。
(その場合、主治医名、クリニック名を明かしていただき、承諾していただいた旨を参加者にご署名していただきます)

・プライバシー保護のルールを守れる方(個人情報、活動場所等の秘密を守れる方)。

・人を傷つけてしまう、人に迷惑をかけてしまう、人を自分の問題に巻き込んでしまう、人とトラブルを起こしてしまう、会の進行を妨げてしまう、他の参加者のやる気を削いでしまう…という対人的な障害を患っている可能性のある方は、迷わず主治医、専門医に相談し、参加の是非・参加した場合の影響に関しての指示を仰いでください。
(参加の是非・参加した場合の影響はイイトコサガシでは判断できませんし、その後の責任も負いかねます)

・他の方の話を聞いてトラウマが再発してしまう方、他の方の話を聞いて精神が不安定になってしまう方等は迷わず主治医、専門医に相談し、参加不参加・参加後の影響はに関しての指示を仰いでください。
(参加の是非・参加した場合の影響はイイトコサガシでは判断できませんし、その後の責任も負いかねます)

・連絡その他のやり取り、ワークショップの最中等に、運営スタッフ、他の参加者が障害特性が原因で参加者を傷つけてしまう、疲れさせてしまう、不快な気分にさせてしまう等の可能性がございます(イイトコサガシは一切の責任を負いかねます)。
あらかじめ、ご理解、ご納得、ご了承の程、よろしくお願い致します。

・参加した際に運営スタッフから、参加の仕方について注意事項を伝える場合(他の参加者の迷惑になっている、ワークショップに支障が出ている等)がございます。
その際にうつ病、トラウマ、フラッシュバック、パニック等を再発してしまう可能性のある方は、参加をご遠慮ください。
(イイトコサガシは一切の責任を負いかねます)。

・知的障害及び身体障害を併せ持っている場合は、「必ず」イイトコサガシにその申告を行い、主治医の承諾を得た上で、参加の申し込みをして下さい(承諾が得られない場合はご遠慮下さい)。

その場合、主治医名、クリニック名を明かしていただき、承諾していただいた旨を参加者にご署名していただきます。

また、その場合は保護者の同伴を強く推奨致します(場合によっては保護者の同伴が参加条件となることもございます)。

大変申し訳ありませんが、運営スタッフ・他の参加者は身体障害及び知的障害に対するフォローはほとんどできないと思われます。
あらかじめ、ご理解、ご納得、ご了承をよろしくお願い申し上げます。
(イイトコサガシでは一切の責任を負いかねます)。


【特注】上記の方々を排除したいわけではなく、あくまで現時点でのイイトコサガシの実力・環境では受け入れが困難、ということであります。 ご理解、ご納得、ご了解の程、よろしくお願い申し上げます。

コミュニケーションに特化したワークショップにより、成人発達障害当事者の力になりたい…
というのがイイトコサガシの趣旨・目的です。
参加したため、障害が悪化した、精神的に不安定になった、トラウマが再発した、生きる気力が減少した等…
という結果になることは本意でないのです。
そのため、参加者の安全面をできる限り強化しております。
あらかじめ、ご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

※ イイトコサガシから参加を断られたからといって、イイトコがないというわけではありません。


・警察に通報する必要を感じた場合は、即刻通報致します(相談に行きます)。
それがイイトコサガシの方針ですので、ご理解、ご了承の程、よろしくお願い致します。

・代理申し込みはご遠慮下さい(どうしても代理にならざるを得ない場合は、ご相談下さい)。
代理申し込みが発覚した場合はその後の参加をご遠慮いただくこととなります。
あらかじめご了承の程、よろしくお願い致します。

・マルチ商法等のビジネス目的、宗教、政治の勧誘・宣伝目的の参加は固く固くお断り致します。

・人格障害を併せ持っている場合は、「必ず」それを申告し、主治医の承諾を得た上で、参加の申し込みをして下さい(承諾が得られない場合はご遠慮下さい)。

その場合、主治医名、クリニック名を明かしていただき、承諾していただいた旨を参加者にご署名していただきます。


・参加後、スタッフの方で会の運営に支障を来たす可能性が高い、と判断された方は、以降の参加をご遠慮いただく事がございます。
(あまりにもひどい場合は参加中でもご遠慮いただきます)
あらかじめご理解、ご納得、ご了承の程、よろしくお願い申し上げます。


・当日突然途中参加となる方、当日突然途中で抜けられる方、当日にキャンセルをしたことのある方(1回に限り)は、全日程参加の方よりも優先順位が低くなることがございます。
あらかじめご了承、ご理解の程、よろしくお願い致します。

・遅刻は会の(ワークショップの)妨げになりますので、早めのご来場をよろしくお願い致します。


・参加したくても参加できない方(定員オーバーのため)もいらっしゃいますため、キャンセルの連絡はなるべく早目によろしくお願い致します(当日のキャンセルは本当に困ります)。

・当日活動中の、参加者同士の連絡先交換は基本的に不可。 交換した場合は全て自己責任でお願い致します。
(イイトコサガシでは一切の責任を負いかねます)

・感情的な混乱、視野狭窄に陥った参加者には一時退室していただき、クールダウンを促すことがございます。
あらかじめ、ご了承の程、よろしくお願い致します。

・ワークショップではファシリテーターの指示に従ってください。
ファシリテーターに対して、意見や不満、提案、質問がある場合は会の終了後にお願い致します。

・参加者には「参加のしおり」を読んでいただき、名前と住所、連絡先を書いていただきます。

・駐車スペースはありません。

・飲み物は施設に自販機がございます(持ち込みも可)。

・ごみは各自持ち帰り(施設で飲み物を買った場合は捨ててよいが、持込の場合は持ち帰り)。

・ネット上でのレスポンスに時間がかかる可能性があります(スタッフの生活状況、ネットの接続状況から)。

・発達障害系イベントの告知をしたい方は事前にご相談下さい。スタッフで検討後、結果を報告させていただきます。

・第12回は2010年6月中旬を予定しております。決まり次第、告知致します。

・ボーナス・トラックがございます。

関連情報


参加方法:メールにてご応募下さい(iitokosagasi@hotmail.co.jp 注:アットマークを全角にしていますので、アットマークを半角に直してからメール送信してください。)

・告知内容は予告なく変更することがございます。
あらかじめ、ご了承の程、よろしくお願い致します。

※ 支援者等が参加することもございます。
(あらかじめご了承の程、よろしくお願い致します。)

支援者の皆様、視察や見学は当事者が困惑するため、一緒にワークショップに参加する形でよろしくお願い致します。


応募方法:(参加者と会の安全のための処置です)

件名に「第11回参加申し込み」と入れてください。

1.名前(ふりがな)。


2.当日ネームプレートに使用するハンドルネーム(本名を使用する方は必要ありません)。


3.郵便番号と住所。


4.電話番号(携帯でも可)。


5.年齢。


6.性別。


7.メールアドレス(携帯でも構いませんが、こちらのPCメールを受け取れるように設定してください)。


8.診断の有無(その他の障害、トラウマ、パニック、うつ病等配慮が必要な事柄)。


9.どこのHPでこのイベントを知ったのか。


10.免責事項を熟読し、理解し、承諾しましたか? はい。 いいえ。(いいえの場合は参加できません)

11.「ファシリテーター体験ワークショップ」に参加申し込みをしますか? はい。 いいえ。

【注1】一度以上の参加が条件です。

【注2】申し込みの際にその旨お知らせ下さい。

【注3】もう少し経験を積んでからのほうがよいかな…とスタッフが判断することもございます。
   あらかじめご了承の程、よろしくお願い致します。



●なお、お申込みいただいた個人情報は他の目的での使用は一切いたしません。











イイトコサガシは今後も成人(大人)発達障害当事者(アスペルガー、ADHD、高機能広汎性等自閉症スペクトラム)の居場所作りを進めて行きます。

2010/04/26

さーて、第8回イイトコサガシIN豊島区は?

いや、大変でした(苦笑)

支援者3人、新しい人7人、ファシリテーター体験応募が4人、想定外の遅刻が2人…

そして今回は初の

「コミュニケーション能力向上ワークショップ・フルコースメニュー」
(二人バージョン、三人バージョン、四人バージョン)

その上で参加人数はイイトコサガシ史上最大の超満員御礼札止めでして、

「なかなかのお膳立てがそろいましたね」

というわけです。

しかしまぁ、今回はワークショップが一種類ということもあり、そういう意味ではかなり気楽だったため、いくつかのトラブルにも柔軟に対応できました。

今まで7回重ねてきたノウハウって、我ながら凄いな…

と再確認(笑)

継続は力なり、です。

いつもいつも思うことなんですけど、ワークショップの3日前、前日、始まる2時間前のミーティング…

ここらへんが一番キツイ、です。

もう全てを投げ出して、逃げてしまいたくなるくらいです。

特に今は

「東北と東京を結ぶ発達障害ワークショップ交流会」

その他諸々のイベントがあるため、どうしてもそちらの話ばかりになってしまい、通常の活動が後回しになっている罪悪感も手伝って、本当にキツかったです。

「このままじゃ足元をすくわれてしまうから、通常のワークショップに集中しようよ」

と、私とザックさんも思ってはいるのですが、なかなかそううまくはいきません。

全て発達障害特性の責任にするつもりはありませんが、やはり同時進行の中、地道に作業をこなしていくのは大変…凄く大変です。

でも、不思議なことに始まってしまえば、終わってしまえば、そのキツさが嘘のようになくなってしまうという。

「なんであの時、あんなに悩んでいたのだろう?」

その原因はまだよくわかっていません。

というか、8回やっても緊張の度合いが変わらないです。

そのことは今もリアルに実感しています。

なぜか?

明日の第9回についてですが、やはり緊張しているので(爆)

まぁ、なるようにしかならないのですが、いくら言い聞かせてもこればっかりはどうしようもないかな、と半ばあきらめています。

一番よいのは運営スタッフが増えて、負担が減ることなんですが、それもそう簡単な話ではありません。

そんなこんなで相変わらずドタバタしているイイトコサガシですが、今後も皆さん、よろしくお願い致します。



2010年4月27日(火)の成人(大人)発達障害当事者会IN杉並区情報はコチラ

「顔と名前を覚えるワークショップ」

「会話によるコミュニケーション能力向上ワークショップ」




東北と東京を結ぶ発達障害ワークショップ交流会~イイトコサガシ出張ワークショップ(岩手県)

2010年5月15日(土)16時~19時半


「顔と名前を覚えるワークショップ」

「会話によるコミュニケーション能力向上ワークショップ」


『鶯宿温泉某会議室』


イイトコサガシは今後も成人(大人)発達障害当事者(アスペルガー、ADHD、高機能広汎性等自閉症スペクトラム)の居場所作りを進めて行きます。

2010/04/24

2010年5月8日(土)第10回東京都成人発達障害当事者会イイトコサガシIN豊島区開催!

※ 過去に参加したことのある方も、お手数ですが応募方法に沿ってのお申込みをよろしくお願い致します。

※ 参加申し込みの際に応募方法の10項目の文章全てと免責事項についての「はい、いいえ」を忘れずにご明記ください。

※ 参加申し込み方法・実例(項目が抜けていたり、間違えていたりする参加者が多いので必ずご参照ください)



【重要】成人(大人)発達障害当事者会によるイベントです。

【注意】自己啓発セミナーではありません。

発達障害当事者(アスペルガー、ADHD、高機能広汎性等自閉症スペクトラム)にとって、居心地のよい「オアシス」となることを夢見て立ち上げました…


名称:第10回東京都成人発達障害当事者会イイトコサガシIN豊島区

こちらに立ち上げたきっかけの情報があります



日時:2010年5月8日(土)12時半から17時(12時入り口ロビーにて受付を開始します)。

場所:都心近郊にある某福祉施設(参加者には追って連絡いたします)。


形式:当事者会であり、セルフケアグループです。


【お願い事】後々のトラブルを回避する意味で、このワークショップに参加した場合の影響について、事前に主治医、専門医に相談していただくことを強く推奨致します。
(当事者が主催している会であること、当事者同士で行うワークショップであること、支援する専門職の同席がないこと等を、ワークショップ資料を基に説明していただけると助かります。参加の是非、参加した場合の影響はイイトコサガシでは判断できませんし、その後の責任も負いかねます)。


未診断の方もご参加いただけますが、イイトコサガシでは参加後一切の責任を負いかねます。あらかじめご了承の上、ご参加下さい。


定員:定員上限8名


年齢:高校生以下の参加は、保護者同伴でお願い致します。年齢制限はありません。


料金:300円(小銭の用意をよろしくお願い致します。)

 内容:「顔と名前を覚えるワークショップ」

第4回で実は一番の盛り上がりを見せた(?)と言っても過言ではないワークショップ(笑)。

参加者の一人が「大人になっても遊びは必要っすね」と大きくうなずいていたのが印象的でした。

参加者の顔と名前を楽しく覚えることができます。

関連情報↓

「明日のイイトコサガシの隠し球?」




「会話によるコミュニケーション能力向上ワークショップ」  (画像をご参照下さい。)

イイトコサガシの定番となっています、主柱となっています、エースナンバーのワークショップです(笑)。

内容の詳細は


イイトコサガシはこのワークショップで、いずれ全国津々浦々を行脚しようと考えております!

まず、5月15日(土)に岩手県に出張して参ります。詳しくは


8月には宮崎県にも行く予定です。

※「ファシリテーター体験ワークショップ」は今回は諸事情により募集しません。

あらかじめ、ご了承の程よろしくお願い致します。

「好きな歌によるコミュニケーション能力向上ワークショップ」

初めてのワークショップとなります!

皆さんそれぞれの好きな歌…

それらを持ち寄っていただき、聴いていただき、共感していただき、皆でディスカッションしながらイイトコサガシしちゃいましょう。

※ 各自、好きな歌(5分程度)をCDにて持参してください。

※ 好きな歌持参は必須、ではありません(他の人の歌と話を聞くだけでも構いません)。

それでは皆さん、奮ってご参加くださいね!
(ただし、スタッフは医療従事経験者・心理職ではないため、効果を保証するものではありません)。


【免責事項等の注意点です! 必ずお読み下さい。】


対象:活動への参加の意思をご本人から伝えられる方。

・参加は全て自己責任という形でよろしくお願い申し上げます。
(イイトコサガシは当事者のみで運営している当事者会です。参加後の責任は一切負いかねます)


・二次障害のある場合は状態の安定している方。
(二次障害がひどく、お医者様の同意が得られないレベルの方のご参加はご遠慮申し上げます)

・以前、二次障害がひどかった経験のある方、他の障害を併発されている方は自己申告していただけると助かります。
(ワークショップ等で、配慮できることがあるかもしれません)

・医師の承諾が参加条件となる場合もございます。
あらかじめ、ご了承の程、よろしくお願い致します。
(その場合、主治医名、クリニック名を明かしていただき、承諾していただいた旨を参加者にご署名していただきます)

・プライバシー保護のルールを守れる方(個人情報、活動場所等の秘密を守れる方)。

・人を傷つけてしまう、人に迷惑をかけてしまう、人を自分の問題に巻き込んでしまう、人とトラブルを起こしてしまう、会の進行を妨げてしまう、他の参加者のやる気を削いでしまう…という対人的な障害を患っている可能性のある方は、迷わず主治医、専門医に相談し、参加の是非・参加した場合の影響に関しての指示を仰いでください。
(参加の是非・参加した場合の影響はイイトコサガシでは判断できませんし、その後の責任も負いかねます)

・他の方の話を聞いてトラウマが再発してしまう方、他の方の話を聞いて精神が不安定になってしまう方等は迷わず主治医、専門医に相談し、参加不参加・参加後の影響はに関しての指示を仰いでください。
(参加の是非・参加した場合の影響はイイトコサガシでは判断できませんし、その後の責任も負いかねます)

・連絡その他のやり取り、ワークショップの最中等に、運営スタッフ、他の参加者が障害特性が原因で参加者を傷つけてしまう、疲れさせてしまう、不快な気分にさせてしまう等の可能性がございます(イイトコサガシは一切の責任を負いかねます)。
あらかじめ、ご理解、ご納得、ご了承の程、よろしくお願い致します。

・参加した際に運営スタッフから、参加の仕方について注意事項を伝える場合(他の参加者の迷惑になっている、ワークショップに支障が出ている等)がございます。
その際にうつ病、トラウマ、フラッシュバック、パニック等を再発してしまう可能性のある方は、参加をご遠慮ください。
(イイトコサガシは一切の責任を負いかねます)。

・知的障害及び身体障害を併せ持っている場合は、「必ず」イイトコサガシにその申告を行い、主治医の承諾を得た上で、参加の申し込みをして下さい(承諾が得られない場合はご遠慮下さい)。

その場合、主治医名、クリニック名を明かしていただき、承諾していただいた旨を参加者にご署名していただきます。

また、その場合は保護者の同伴を強く推奨致します(場合によっては保護者の同伴が参加条件となることもございます)。

大変申し訳ありませんが、運営スタッフ・他の参加者は身体障害及び知的障害に対するフォローはほとんどできないと思われます。
あらかじめ、ご理解、ご納得、ご了承をよろしくお願い申し上げます。
(イイトコサガシでは一切の責任を負いかねます)。


【特注】上記の方々を排除したいわけではなく、あくまで現時点でのイイトコサガシの実力・環境では受け入れが困難、ということであります。 ご理解、ご納得、ご了解の程、よろしくお願い申し上げます。

コミュニケーションに特化したワークショップにより、成人発達障害当事者の力になりたい…
というのがイイトコサガシの趣旨・目的です。
参加したため、障害が悪化した、精神的に不安定になった、トラウマが再発した、生きる気力が減少した等…
という結果になることは本意でないのです。
そのため、参加者の安全面をできる限り強化しております。
あらかじめ、ご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

※ イイトコサガシから参加を断られたからといって、イイトコがないというわけではありません。


・警察に通報する必要を感じた場合は、即刻通報致します(相談に行きます)。
それがイイトコサガシの方針ですので、ご理解、ご了承の程、よろしくお願い致します。

・代理申し込みはご遠慮下さい(どうしても代理にならざるを得ない場合は、ご相談下さい)。
代理申し込みが発覚した場合はその後の参加をご遠慮いただくこととなります。
あらかじめご了承の程、よろしくお願い致します。

・マルチ商法等のビジネス目的、宗教、政治の勧誘・宣伝目的の参加は固く固くお断り致します。

・人格障害を併せ持っている場合は、「必ず」それを申告し、主治医の承諾を得た上で、参加の申し込みをして下さい(承諾が得られない場合はご遠慮下さい)。

その場合、主治医名、クリニック名を明かしていただき、承諾していただいた旨を参加者にご署名していただきます。


・参加後、スタッフの方で会の運営に支障を来たす可能性が高い、と判断された方は、以降の参加をご遠慮いただく事がございます。
(あまりにもひどい場合は参加中でもご遠慮いただきます)
あらかじめご理解、ご納得、ご了承の程、よろしくお願い申し上げます。


・当日突然途中参加となる方、当日突然途中で抜けられる方、当日にキャンセルをしたことのある方(1回に限り)は、全日程参加の方よりも優先順位が低くなることがございます。
あらかじめご了承、ご理解の程、よろしくお願い致します。

・遅刻は会の(ワークショップの)妨げになりますので、早めのご来場をよろしくお願い致します。

詳しくはコチラをお読み下さい



・参加したくても参加できない方(定員オーバーのため)もいらっしゃいますため、キャンセルの連絡はなるべく早目によろしくお願い致します(当日のキャンセルは本当に困ります)。

・当日活動中の、参加者同士の連絡先交換は基本的に不可。 交換した場合は全て自己責任でお願い致します。
(イイトコサガシでは一切の責任を負いかねます)

・感情的な混乱、視野狭窄に陥った参加者には一時退室していただき、クールダウンを促すことがございます。
あらかじめ、ご了承の程、よろしくお願い致します。

・ワークショップではファシリテーターの指示に従ってください。
ファシリテーターに対して、意見や不満、提案、質問がある場合は会の終了後にお願い致します。



・参加者には「参加のしおり」を読んでいただき、名前と住所、連絡先を書いていただきます。

・駐車スペースはありません。

・飲み物は施設に自販機がございます(持ち込みも可)。

・ごみは各自持ち帰り(施設で飲み物を買った場合は捨ててよいが、持込の場合は持ち帰り)。

・ネット上でのレスポンスに時間がかかる可能性があります(スタッフの生活状況、ネットの接続状況から)。

・発達障害系イベントの告知をしたい方は事前にご相談下さい。スタッフで検討後、結果を報告させていただきます。

・第10回は5月22日(土)を予定しております。決まり次第、告知致します。

・ボーナス・トラックがございます。

関連情報


参加方法:メールにてご応募下さい(iitokosagasi@hotmail.co.jp 注:アットマークを全角にしていますので、アットマークを半角に直してからメール送信してください。)

・告知内容は予告なく変更することがございます。
あらかじめ、ご了承の程、よろしくお願い致します。

※ 支援者等が参加することもございます。
(あらかじめご了承の程、よろしくお願い致します。)

支援者の皆様、視察や見学は当事者が困惑するため、一緒にワークショップに参加する形でよろしくお願い致します。


応募方法:(参加者と会の安全のための処置です)

件名に「第10回参加申し込み」と入れてください。

1.名前(ふりがな)。


2.当日ネームプレートに使用するハンドルネーム(本名を使用する方は必要ありません)。


3.郵便番号と住所。


4.電話番号(携帯でも可)。


5.年齢。


6.性別。


7.メールアドレス(携帯でも構いませんが、こちらのPCメールを受け取れるように設定してください)。


8.診断の有無(その他の障害、トラウマ、うつ病等配慮が必要な事柄)。


9.どこのHPでこのイベントを知ったのか。


10.免責事項を熟読し、理解し、承諾しましたか? はい。 いいえ。(いいえの場合は参加できません)



●なお、お申込みいただいた個人情報は他の目的での使用は一切いたしません。

















イイトコサガシは今後も成人(大人)発達障害当事者(アスペルガー、ADHD、高機能広汎性等自閉症スペクトラム)の居場所作りを進めて行きます。

第7回イイトコサガシIN豊島区についての考察…その2。後編。

ただ、私が引っかかったのは

「コミュニケーションのワークショップという感じはあまりしなかった」

という参加者の感想であった。

私からするとプレッシャーを感じない形が主だったからこその感想、というような気がする。

このワークショップはカードゲームを使って仕事や会議、打ち合わせの疑似体験をしてもらっているわけで、カードゲームの面白さでその要素が薄まってしまっては本末転倒なのだ。

しかし…

逆のことも私は考えてしまう。

遊びの範疇で、余裕を失わない範囲で、皆と楽しくおしゃべりする調子で、簡単なコミュニケーションを積み重ねて自己肯定感を得ていく、というのもアリなのではないか? と。

あまり介入しすぎて、不自然な流れを作り出してしまうのも、それはそれで参考にはならない。

実際の話、前回のファシリテーターの一人はそういう意見であった。

ルールを知っている者から見れば、無意味な停滞、堂々巡り、時間の浪費に見えても、参加者たちからすれば真剣な試行錯誤であり、それに勝るリアルはない。

ただ…

カードゲームの数が少ないため、一度したカードゲームをもう一度使えないため、そしてこのワークショップは非常に時間を費やすため、何度も試みることができないという弱点がある。

それらを含めて、何らかの決着は、結論は、方針は出さなくてはならない。

無難な線で言うなら、進み具合、会話のやり取りなどを見て、介入が必要とファシリテーターが判断したなら、介入するといったところか。

とはいえ、

「介入しろ!」

と強くルールで決めても介入するのは難しいだろう(苦笑)

もう少しこのワークショップの経験者が増えてきたなら、

「同じゲームを一回体験した人だけでグループを作ってやってみる」

というのも手ではあると思う。

私の経験ではあるが、2ヵ月くらい間隔が空けば、ルールの印象はかなり薄まってしまう。

そして、前回突入できなかった未知のゾーン、即ちゲームの終了まで行けるかもしれない、というのは新たな課題となりえると思うからだ。

しかしそのためには、

「参加者のすべてがワークショップを一度は体験している」

という高いハードルが聳え立つ。

しかも、グループ分けできるような形で、だ。

このワークショップは慣れていない参加者に対しての入り口として、親近感あふれる魅力を持っているだけに、慎重に検討していきたい。

意見、感想などがあればぜひ伺いたいので、その節はよろしくお願い致します。




第7回イイトコサガシIN豊島区についての考察…その2。前編。



2010年4月24日(土)の成人(大人)発達障害当事者会IN豊島区情報はコチラ

「顔と名前を覚えるワークショップ」

「ファシリテーター体験ワークショップ」

「会話によるコミュニケーション能力向上ワークショップ」


2010年4月27日(火)の成人(大人)発達障害当事者会IN杉並区情報はコチラ

「顔と名前を覚えるワークショップ」

「会話によるコミュニケーション能力向上ワークショップ」



東北と東京を結ぶ発達障害ワークショップ交流会~イイトコサガシ出張ワークショップ(岩手県)

2010年5月15日(土)16時~19時半


「顔と名前を覚えるワークショップ」

「会話によるコミュニケーション能力向上ワークショップ」


『鶯宿温泉某会議室』


イイトコサガシは今後も成人(大人)発達障害当事者(アスペルガー、ADHD、高機能広汎性等自閉症スペクトラム)の居場所作りを進めて行きます。

2010/04/23

参加者による「カードゲームを使ったコミュニケーション能力向上ワークショップ」の意見・感想。

「カードゲームを使ったコミュニケーション能力向上ワークショップ」

このワークショップに参加した参加者から(以前とは違う方)意見・感想が届きましたので、掲載させていただきます。

※ ご本人の許可をいただいております。

非常に普遍的な見解と思いましたので、かなり興味深かったです。

これでイイトコサガシのワークショップの妙味がわかるかもしれませんよ?




 届いたメールとブログを見て、ちょっと前回のことを思い出したのでメールしますね。

 前回の会での、カードゲームなんですが…まず私にはとても難しかったです。

 未知のものを理解するのが本当に苦手なんだと実感しました。
 そして、わからないときにわからない…というのも難しい。
 頭ではわかっていても、自分の中でわかっているだけで、相手への表出までにいたらないんですね。

 ちょっと分かるのが早い人が分かったら、自分もそれについて行ったらいいじゃないか、と自分の中で勝手に処理してしまう。

 でも、これが仕事とかでも問題となるんですよね。
 自分の中だけでわかっている、一方通行だとか、いろいろ言われたことがあります。
 
 それが私の欠点だってきづいてるのに、わかっているのに、できない。
 
 あくまでも、自分のことなんですけど。
 私は、パターン脳で、いろいろなものをパターンで記憶して行動している気がします。
 だから未知のものへの対処が遅いし、自分のなかに「分からない」と表出するパターンがないから、頑張ってもできない気がするんです。
 もちろん、同時処理が苦手だから、うん…わからないと思っても、誰かが分かって発言すればそれを処理するのにまた精いっぱいで何もいわずに、自分の中でただ自分と話している…という状態になってしまうとも思うんです。

 仕事でも研修とかでこういうグループでやるときに、本当に苦手でいつも黙ってやり過ごしてしまうんです。
 前回もそれを思いだしました…
 そして、ちょっと疲れても、自分でも調整できずにやりとおしてしまう。
 前回は、自分の苦手なところが重なってちょっぴり疲れてしまいました。


 では、どうすればいいか…
 
 あくまでも私の場合なんですが、パターン脳なので、武道のような型を身につけるのが私には必要だと思います。
 マンツーマンでソーシャルスキルの先生に習えるとしたら、この場面でなんていったらいいか…から学ぶと、そのパターンを使って分からない場でもいえるようになるかなあ、と思います。
 
 「分からない」の表現の仕方でもいろいろありますよね…
 言い方とか間とか、上手にそういう表現をしている人を見るのも勉強になると思います。
 例えば、見本として分からないを、上手に表現しているスタッフと一緒にゲームをやっていくとか…

 本当は、ああいうカードゲームとか普段からグループでいつも遊んでいたら、違うのかもしれないですね…
 私には、そういう経験自体少ないというのも、問題なんですけど。
 だから、知っているカードゲームとかをみんなで楽しむだけでも勉強になるのかもしれません。
 安全な場でできると、楽しいし…

 という何だかわかりにくい感想ですが、そんなことを思いました。 
 前回のような形で、研修とかでもやっているんですが、結局回を重ねてもわからないと言えるようにならずにやっぱりできない…難しい…疲れちゃった…を自分は繰り返していると思うんです。

 これはあくまで私の場合です。
 こんな人もいるんだと一つの意見として聞いていただけると嬉しいです。

 どこでも通用する型…日常では、マナーということになるのかな、と思い最近マナーとか言い方とかを本で勉強しようと思って読んだりしていますが…
 実践がないと、一人じゃ勉強するのは難しいんですよね。
 だから、グループへの参加で勉強できるのは、ほんとうに必要だなと思っています。

 また、参加できるときに、イイトコサガシの会への参加をさせてください。
 よろしくお願いします。



2010年4月24日(土)の成人(大人)発達障害当事者会IN豊島区情報はコチラ


「顔と名前を覚えるワークショップ」

「ファシリテーター体験ワークショップ」

「会話によるコミュニケーション能力向上ワークショップ」



2010年4月27日(火)の成人(大人)発達障害当事者会IN杉並区情報はコチラ

「顔と名前を覚えるワークショップ」

「会話によるコミュニケーション能力向上ワークショップ」




東北と東京を結ぶ発達障害ワークショップ交流会~イイトコサガシ出張ワークショップ(岩手県)

2010年5月15日(土)16時~19時半


「顔と名前を覚えるワークショップ」

「会話によるコミュニケーション能力向上ワークショップ」


『鶯宿温泉某会議室』

イイトコサガシは今後も成人(大人)発達障害当事者(アスペルガー、ADHD、高機能広汎性等自閉症スペクトラム)の居場所作りを進めて行きます。

2010年4月27日(火)の第9回イイトコサガシIN杉並区に参加申し込みをされた皆様。

先ほど、参加申込者全員に詳細メールを送らせていただきました。

届いていない方、文字化けしている方、ファイルが読み込めない方等、不具合がございましたら、メールしていただくか、ブログにコメントしていただくか、何らかの方法でイイトコサガシまでお伝え下さい。

今回の場所はいつもと違います。

くれぐれもお間違いのないよう、万全の準備でお願い致します。

それからまだ参加の枠は若干残っておりますので、参加を検討している方はよろしければご参加下さい。




2010年4月24日(土)の成人(大人)発達障害当事者会IN豊島区情報はコチラ

「顔と名前を覚えるワークショップ」

「ファシリテーター体験ワークショップ」

「会話によるコミュニケーション能力向上ワークショップ」



2010年4月27日(火)の成人(大人)発達障害当事者会IN杉並区情報はコチラ

「顔と名前を覚えるワークショップ」

「会話によるコミュニケーション能力向上ワークショップ」



東北と東京を結ぶ発達障害ワークショップ交流会~イイトコサガシ出張ワークショップ(岩手県)

2010年5月15日(土)16時~19時半


「顔と名前を覚えるワークショップ」

「会話によるコミュニケーション能力向上ワークショップ」


『鶯宿温泉某会議室』

イイトコサガシは今後も成人(大人)発達障害当事者(アスペルガー、ADHD、高機能広汎性等自閉症スペクトラム)の居場所作りを進めて行きます。

京都ハートネットさん、ありがとうございます(礼)

イイトコサガシの恩師であり、老舗の成人(大人)発達障害当事者会である京都ハートネットさんがブログにて、

「東北と東京を結ぶ発達障害ワークショップ交流会」

のことを記事にしてくださり、その上でエールを送ってくれました!

捨てる神あれば拾う神あり、と言いますか…

孤立無援の中で援軍の姿を見た、と言いますか…

結局、当事者会の気持ちは当事者会が一番良くわかる、と言いますか…

とにかく、じ~んと来てしまいました。

いくら駄目元を覚悟、と強がったところで、100%覚悟できるわけではありませんし、ましてや現実は思いのほか厳しいわけで、私自身かなり追い詰まっていました。

その焦りを他のスタッフに当り散らしたりしていた中、光の矢一閃! 

この知らせを聞いたのは、実は非常に奇妙な構図でした。

私がザックさんと毎度の如く携帯電話で、喧々諤々と論戦…という名の痴話喧嘩を、

「発達障害を一緒に語る会(仮称)」

の主催者であるにゃん(まげ)さんの家で繰り広げていた時に、突然、にゃんさんが携帯メールを読み上げ始めたのです。

「kyotoさんが、イイトコサガシのことを、岩手のイベントのことを応援しているってブログに書いているらしいよ」

そんなメールを誰がにゃんさんに送っていたかと言いますと…

関西のもう一方の雄である

「発達障害を持つ大人の会」(関西ほっとサロン)

の運営の方なのです。
(6月にイイトコサガシはこの会に参加する予定であります)

つまり、関東の成人発達障害の当事者会と関西の成人発達障害の当事者会がクロスする形で、情報が行き来していたわけです。

私とザックさんも驚きましたし、にゃんさんも驚いておりました。

多分、この日記を読んだkyotoさんも、ほっとサロンのスタッフも、驚くでしょう(笑)。

まさかまさかの展開でした。

こんな形ではありますが、徐々に当事者会同士の距離は縮まっていますし、交流も始まっています。

日本全国の成人発達障害当事者の皆さん!

夜明けは近いです。

皆さんの悩みや憤り、怒りや悲しみ、生き難さややるせなさ…

それらをもっともっとたくさんの人と分かり合える日が、もうそこまで来ています。

イイトコサガシがワークショップによる全国制覇をなぜ掲げているか、と言えばそれは…

「47都道府県で当事者同士の楽しい交流を実現できたら、必ず世の中が変わる」

と、私たちが信じているから、確信しているから、です。

当事者同士の交流がもたらす受容的で癒される雰囲気…

これを味わえば、人生観が変わります。

だからこそ当事者全員に味わっていただきたいのです。

もちろん、そこには障害がいくつも横たわっていますし、私たちではどうにもできない領域の問題も数多く存在します。

それでも!

私たちは私たちの精一杯をぶつけることで、成人発達障害当事者に希望を灯したいのです。

「東北と東京を結ぶ発達障害ワークショップ交流会」

はその集大成です。

このイベントが上手くいけば、岩手に当事者会が発足するかもしれない…

東北と東京の交流が始まるかもしれない…

他の地方が交流に名乗りを上げるかもしれない…

腰の重い支援組織が興味を持ってくれるかもしれない…

全部、夢物語かもしれません。

しかし、まずは

「はじめの一歩」

がどんなことでも必要なのです。

そして、その第一歩を私たちは東北の岩手で踏み出します。

皆様のご理解、ご協力、ご支援をよろしくお願い致します。


2010年4月24日(土)の成人(大人)発達障害当事者会IN豊島区情報はコチラ

「顔と名前を覚えるワークショップ」

「ファシリテーター体験ワークショップ」

「会話によるコミュニケーション能力向上ワークショップ」



2010年4月27日(火)の成人(大人)発達障害当事者会IN杉並区情報はコチラ

「顔と名前を覚えるワークショップ」

「会話によるコミュニケーション能力向上ワークショップ」




東北と東京を結ぶ発達障害ワークショップ交流会~イイトコサガシ出張ワークショップ(岩手県)

2010年5月15日(土)16時~19時半


「顔と名前を覚えるワークショップ」

「会話によるコミュニケーション能力向上ワークショップ」


『鶯宿温泉某会議室』

イイトコサガシは今後も成人(大人)発達障害当事者(アスペルガー、ADHD、高機能広汎性等自閉症スペクトラム)の居場所作りを進めて行きます。

2010/04/21

今日は千葉に乗り込みます!

イイトコサガシのワークショップの話を、本格化(?)させるべく、某千葉の巨大組織で会談してきます。

もちろん、そんなに世の中甘くはありません。

でも、駄目元精神があれば、意外と活路が開けたりします。

というか、開けなくて当たり前なので。

え?

駄目元なんてそう簡単には思えない?

そんな人に私はこう答えます。

「私はこの境地に達するまで、実に16年間かかりました。

その間は苦しんだし、自暴自棄になったし、失敗もたくさんしたし、色々な人を恨んだし、傷つけたし…

私は20年かけるつもりでやりました。

あなたは20年かけるつもり、あります?」

才能が無いなら、要領が悪いなら、覚えが悪いなら、環境が悪いなら…

時間をかけるしかありません。

それも長い時間を。

ある意味、割りは合いません。

しょうがないです。

それでもやるか?

やらなきゃいけない、とは思いません。

やったほうが良い、とも思いません。

でも…

私の経験則をひとつだけ。

「これ以上どないせぇちゅんじゃい!」

と言うところまでやりきったら、結果はさておき意外と清々しい気分になれます。

私は成功した人よりも、才能が無かったり、苛酷な環境だったり、不運が続いたり…

と言う中でやれるだけのことをやりきった人の方を尊敬します。

だから、私は千葉で駄目元精神に則り、やれるだけのことをやりきってきます。

イイトコサガシのワークショップを全国展開するためのその協力を勝ち取れるか否か…

それは私の領域ではありません。

それは天のみぞ知るところ、それでいいじゃないですか。



2010年4月24日(土)の成人(大人)発達障害当事者会IN豊島区情報はコチラ

「顔と名前を覚えるワークショップ」

「ファシリテーター体験ワークショップ」

「会話によるコミュニケーション能力向上ワークショップ」



2010年4月27日(火)の成人(大人)発達障害当事者会IN杉並区情報はコチラ

「顔と名前を覚えるワークショップ」

「会話によるコミュニケーション能力向上ワークショップ」




東北と東京を結ぶ発達障害ワークショップ交流会~イイトコサガシ出張ワークショップ(岩手県)

2010年5月15日(土)16時~19時半


「顔と名前を覚えるワークショップ」

「会話によるコミュニケーション能力向上ワークショップ」


『鶯宿温泉某会議室』


イイトコサガシは今後も成人(大人)発達障害当事者(アスペルガー、ADHD、高機能広汎性等自閉症スペクトラム)の居場所作りを進めて行きます。

2010/04/18

第8回イイトコサガシIN豊島区に参加申込者の皆様へ。

先ほど、参加申込者全員に詳細メールを送らせていただきました。

届いていない方、文字化けしている方、ファイルが読み込めない方等、不具合がございましたら、メールしていただくか、ブログにコメントしていただくか、何らかの方法でイイトコサガシまでお伝え下さい。

いつもいつも詳細メールが遅くなってしまい、本当に申し訳ありません。

次回からはなんとかもう少し早く出せるように努力したいと思います。

なので、今後ともイイトコサガシをよろしくお願い致します。




2010年4月24日(土)の第8回成人(大人)発達障害当事者会IN豊島区情報はコチラ

「顔と名前を覚えるワークショップ」

「ファシリテーター体験ワークショップ」

「会話によるコミュニケーション能力向上ワークショップ」



2010年4月27日(火)の第9回成人(大人)発達障害当事者会IN杉並区情報はコチラ

「顔と名前を覚えるワークショップ」

「会話によるコミュニケーション能力向上ワークショップ」




東北と東京を結ぶ発達障害ワークショップ交流会~イイトコサガシ出張ワークショップ(岩手県)

2010年5月15日(土)16時~19時半


「顔と名前を覚えるワークショップ」

「会話によるコミュニケーション能力向上ワークショップ」


『鶯宿温泉某会議室』


イイトコサガシは今後も成人(大人)発達障害当事者(アスペルガー、ADHD、高機能広汎性等自閉症スペクトラム)の居場所作りを進めて行きます。


第7回イイトコサガシIN豊島区についての考察…その2。前編。

「カードゲームを使ったコミュニケーション能力向上ワークショップ」

このワークショップ、最大の難問はファシリテーターがどこまで介入するのか、してよいとするのか、それをルール化してしまうのか、に尽きる。

ある意味、フリーに流してもそれなりに進行はする。

ただ…

二回ワークショップを試してわかったことは、なかなか質問がなされない、ということ。

空気を読めない、読むことが難しいとされる当事者なのだが、空気でそれを伝えようとしてしまうのだ。

では、それが悪いことかというと…

そういうわけでもない。

一緒に悩みを共有しているという雰囲気を作ったほうが、確かに一体感ができるし、和気藹々というようなやわらかさがでてくるからだ。

しかし、このワークショップの本質から言うと、あまりよろしくない、とも言える。

自分が理解できていないことを相手に伝わる形で言語化する、という目的。

自分が理解できている部分を理解できていない相手に伝わる形で言語化する、という目的。

これらが機能しなければ、ただただゲームのルールを理解するために皆で集まっているだけになってしまう。

しかしながら、それを参加者に意識的に行ってもらうのは難しい。

それは二度の体験からつくづく納得した。

初めてのゲームで情報が整理されていない状態…

そこで果敢に質問を試みることができるなら苦労はしない、ということだ。

となれば、ファシリテーターが介入するしかない。

しかし、どこまでが有効なのか?

やはり流れというものはある。

そして、参加者同士がほとんど知らない者同士、ということであれば遠慮しあったり、気を使いあったり、ゆっくりゆっくり進めていったりするのは至極当然のことだ。

ある意味、上記の距離感を保つというのもコミュニケーションの一種だとは思う。

後編に続く。



2010年4月24日(土)の成人(大人)発達障害当事者会IN豊島区情報はコチラ

「顔と名前を覚えるワークショップ」

「ファシリテーター体験ワークショップ」

「会話によるコミュニケーション能力向上ワークショップ」



2010年4月27日(火)の成人(大人)発達障害当事者会IN杉並区情報はコチラ

「顔と名前を覚えるワークショップ」

「会話によるコミュニケーション能力向上ワークショップ」




東北と東京を結ぶ発達障害ワークショップ交流会~イイトコサガシ出張ワークショップ(岩手県)

2010年5月15日(土)16時~19時半


「顔と名前を覚えるワークショップ」

「会話によるコミュニケーション能力向上ワークショップ」


『鶯宿温泉某会議室』

イイトコサガシは今後も成人(大人)発達障害当事者(アスペルガー、ADHD、高機能広汎性等自閉症スペクトラム)の居場所作りを進めて行きます。

2010/04/17

【アダルト・スペクトラム・ネットワーク(ASN)】 に参加してきました!

先日行われました東京都自閉症協会アスペ部会主催のASNに参加してきました。

ちゃんと、運営のお手伝いもしてきました(笑)

お菓子を配ったり、ウーロン茶を運んだり…

以前やっていたイベントのADを思い出しましたね。

コンパニオンのお姉さんの方がお弁当が豪華だったなぁ、とか(苦笑)

あっちが3時間5万円で、こっちは17時間で7300円かぁ、とか(爆)

閑話休題…

茶話会でファシリテーターも体験してきました。

男性だけで20人弱のグループでした(他に女性だけのグループ、政策提言グループがありました)


ゆったり、まったり、のんびりのほほん…

と言う感じで、非常に牧歌的な雰囲気。

これはこれで大切な場所なんだな、と心底思いましたね。

イイトコサガシと比較してどうか?

まず…

告知やら返信やら場所取りやら準備やらをしなくてよいのは、本当に楽でしたね(笑)

え?

そういう意味じゃない?

運営視点じゃなくて、参加者視点で言うとですね…

悩みや質問を受容的な雰囲気の中で打ち明けられる場、と言う感じです。

ASNの体験をワークショップに生かして行きたいと思いますので、

今後ともイイトコサガシをよろしくお願い致します。





2010年4月24日(土)の成人(大人)発達障害当事者会IN豊島区情報はコチラ

「顔と名前を覚えるワークショップ」

「ファシリテーター体験ワークショップ」

「会話によるコミュニケーション能力向上ワークショップ」



2010年4月27日(火)の成人(大人)発達障害当事者会IN杉並区情報はコチラ


「顔と名前を覚えるワークショップ」

「会話によるコミュニケーション能力向上ワークショップ」




東北と東京を結ぶ発達障害ワークショップ交流会~イイトコサガシ出張ワークショップ(岩手県)

2010年5月15日(土)16時~19時半


「顔と名前を覚えるワークショップ」

「会話によるコミュニケーション能力向上ワークショップ」


『鶯宿温泉某会議室』


2010/04/15

東北と東京を結ぶ発達障害ワークショップ交流会:免責事項

【お願い事】後々のトラブルを回避する意味で、このワークショップに参加した場合の影響について、事前に主治医、専門医に相談していただくことを強く推奨致します。
(当事者が主催している会であること、当事者同士で行うワークショップであること、支援する専門職の同席がないこと等を、ワークショップ資料を基に説明していただけると助かります。参加の是非、参加した場合の影響は主催者では判断できませんし、その後の責任も負いかねます)。


未診断の方もご参加いただけますが、主催者では参加後一切の責任を負いかねます。あらかじめご了承の上、ご参加下さい。


【免責事項等の注意点です! 必ずお読み下さい。】


対象:活動への参加の意思をご本人から伝えられる方。

・参加は全て自己責任という形でよろしくお願い申し上げます。
(主催者は当事者のみで運営している当事者会です。参加後の責任は一切負いかねます)


・二次障害のある場合は状態の安定している方。
(二次障害がひどく、お医者様の同意が得られないレベルの方のご参加はご遠慮申し上げます)

・以前、二次障害がひどかった経験のある方、他の障害を併発されている方は自己申告していただけると助かります。
(ワークショップ等で、配慮できることがあるかもしれません)

・医師の承諾が参加条件となる場合もございます。
あらかじめ、ご了承の程、よろしくお願い致します。
(その場合、主治医名、クリニック名を明かしていただき、承諾していただいた旨を参加者にご署名していただきます)

・プライバシー保護のルールを守れる方(個人情報、活動場所等の秘密を守れる方)。

・人を傷つけてしまう、人に迷惑をかけてしまう、人を自分の問題に巻き込んでしまう、人とトラブルを起こしてしまう、会の進行を妨げてしまう、他の参加者のやる気を削いでしまう…という対人的な障害を患っている可能性のある方は、迷わず主治医、専門医に相談し、参加の是非・参加した場合の影響に関しての指示を仰いでください。
(参加の是非・参加した場合の影響は主催者では判断できませんし、その後の責任も負いかねます)

・他の方の話を聞いてトラウマが再発してしまう方、他の方の話を聞いて精神が不安定になってしまう方等は迷わず主治医、専門医に相談し、参加不参加・参加後の影響はに関しての指示を仰いでください。
(参加の是非・参加した場合の影響は主催者では判断できませんし、その後の責任も負いかねます)

・連絡その他のやり取り、ワークショップの最中等に、運営スタッフ、他の参加者が障害特性が原因で参加者を傷つけてしまう、疲れさせてしまう、不快な気分にさせてしまう等の可能性がございます(主催者は一切の責任を負いかねます)。
あらかじめ、ご理解、ご納得、ご了承の程、よろしくお願い致します。

・参加した際に運営スタッフから、参加の仕方について注意事項を伝える場合(他の参加者の迷惑になっている、ワークショップに支障が出ている等)がございます。
その際にうつ病、トラウマ、フラッシュバック、パニック等を再発してしまう可能性のある方は、参加をご遠慮ください。
(主催者は一切の責任を負いかねます)。

・知的障害及び身体障害を併せ持っている場合は、「必ず」主催者にその申告を行い、主治医の承諾を得た上で、参加の申し込みをして下さい(承諾が得られない場合はご遠慮下さい)。

その場合、主治医名、クリニック名を明かしていただき、承諾していただいた旨を参加者にご署名していただきます。

また、その場合は保護者の同伴を強く推奨致します(場合によっては保護者の同伴が参加条件となることもございます)。

大変申し訳ありませんが、運営スタッフ・他の参加者は身体障害及び知的障害に対するフォローはほとんどできないと思われます。
あらかじめ、ご理解、ご納得、ご了承をよろしくお願い申し上げます。
(主催者では一切の責任を負いかねます)。


【特注】上記の方々を排除したいわけではなく、あくまで現時点での主催者の実力・環境では受け入れが困難、ということであります。 ご理解、ご納得、ご了解の程、よろしくお願い申し上げます。

コミュニケーションに特化したワークショップにより、成人発達障害当事者の力になりたい…
というのが主催者の趣旨・目的です。
参加したため、障害が悪化した、精神的に不安定になった、トラウマが再発した、生きる気力が減少した等…
という結果になることは本意でないのです。
そのため、参加者の安全面をできる限り強化しております。
あらかじめ、ご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

※ 主催者から参加を断られたからといって、イイトコがないというわけではありません。


・警察に通報する必要を感じた場合は、即刻通報致します(相談に行きます)。
それが主催者の方針ですので、ご理解、ご了承の程、よろしくお願い致します。

・代理申し込みはご遠慮下さい(どうしても代理にならざるを得ない場合は、ご相談下さい)。
代理申し込みが発覚した場合はその後の参加をご遠慮いただくこととなります。
あらかじめご了承の程、よろしくお願い致します。

・マルチ商法等のビジネス目的、宗教、政治の勧誘・宣伝目的の参加は固く固くお断り致します。

・人格障害を併せ持っている場合は、「必ず」それを申告し、主治医の承諾を得た上で、参加の申し込みをして下さい(承諾が得られない場合はご遠慮下さい)。

その場合、主治医名、クリニック名を明かしていただき、承諾していただいた旨を参加者にご署名していただきます。


・参加後、スタッフの方で会の運営に支障を来たす可能性が高い、と判断された方は、以降の参加をご遠慮いただく事がございます。
(あまりにもひどい場合は参加中でもご遠慮いただきます)
あらかじめご理解、ご納得、ご了承の程、よろしくお願い申し上げます。


・当日突然途中参加となる方、当日突然途中で抜けられる方、全日程参加の方よりも優先順位が低くなることがございます。
あらかじめご了承、ご理解の程、よろしくお願い致します。

・遅刻は会の(ワークショップの)妨げになりますので、早めのご来場をよろしくお願い致します。

詳しくはコチラをお読み下さい



・参加したくても参加できない方(定員オーバーのため)もいらっしゃいますため、キャンセルの連絡はなるべく早目によろしくお願い致します(当日のキャンセルは本当に困ります)。

・当日活動中の、参加者同士の連絡先交換は基本的に不可。 交換した場合は全て自己責任でお願い致します。
(主催者では一切の責任を負いかねます)

・感情的な混乱、視野狭窄に陥った参加者には一時退室していただき、クールダウンを促すことがございます。
あらかじめ、ご了承の程、よろしくお願い致します。

・ワークショップではファシリテーターの指示に従ってください。
ファシリテーターに対して、意見や不満、提案、質問がある場合は会の終了後にお願い致します。

・参加者には「参加のしおり」を読んでいただき、名前と住所、連絡先を書いていただきます。

・飲み物は施設に自販機がございます(持ち込みも可)。

・ごみは各自持ち帰り(施設で飲み物を買った場合は捨ててよいが、持込の場合は持ち帰り)。

・ネット上でのレスポンスに時間がかかる可能性があります(スタッフの生活状況、ネットの接続状況から)。

・発達障害系イベントの告知をしたい方は事前にご相談下さい。スタッフで検討後、結果を報告させていただきます。


・免責事項は予告なく変更することがございます。
あらかじめ、ご了承の程、よろしくお願い致します。

※ 支援者等が参加することもございます。
(あらかじめご了承の程、よろしくお願い致します。)

支援者の皆様、視察や見学は当事者が困惑するため、一緒にワークショップに参加する形でよろしくお願い致します。

『2010年5月15日(土)に岩手県で成人発達障害当事者会(ワークショップ)を開催!』

◆名称◆ 東北と東京を結ぶ発達障害ワークショップ交流会

◆主催◆ 岩手県成人発達障害当事者会準備委員会 with 東京都成人(大人)発達障害当事者会「Communication Community・イイトコサガシ」

◆協力◆ 発達障害を一緒に語る会(仮称)

◆開催の言葉◆

『発達障害を一緒に語る会(仮称)』のオフ会の時、岩手出身の私たち(岩手県成人発達障害当事者会準備委員会)の間で、「ふるさと岩手でも、岩手と東京の当事者同士による楽しい交流の場を作りたい」という話で盛り上がりました。

東京から遠い岩手でも是非東京の人に集まってもらいたい、岩手と東京の当事者に楽しく交流してもらいたい、と二人で思案していますと…

『イイトコサガシ』運営スタッフの方から、岩手のオフ会の一つの目玉として是非『イイトコサガシ』を実施したいという申し出がありまして、ありがたくご協力していただく運びとなりました。

主催者にとって初めての試みであり、いろいろ不手際があると思いますが、当事者が進めているということにご理解をいただきながら、参加者の方に楽しんで頂けたら幸いです。

◆日時◆ 2010年5月15日(土)16時(受付開始)~19時半

◆会場◆ 鶯宿温泉 某会議室(現地集合、現地解散となります)
     ※駐車スペースあります。

※ 参加者には追って詳細を連絡いたします。

◆ワークショップ内容◆

「顔と名前を覚えるワークショップ」
「会話によるコミュニケーション能力向上ワークショップ」
(画像をご参照下さい。内容の情報は


◆定員◆ 最大27名

参加は今回は岩手県を中心に青森県、宮城県、秋田県、山形県、福島県を優先させていただきます。 (東京からの参加希望者は現在約10名いる状況です)

東京(以外の方も参加可能)と東北の当事者の交流会という側面もありますため、ワークショップが終わった後は懇談会(2時間程度)も用意しております。

※ 懇談会のみの参加はご遠慮下さい。

◆年齢◆ 未成年の方の参加は、保護者同伴でお願いいたします(13歳以上)。

※ 告知に変更、追加がある場合は、全てイイトコサガシのブログで行います。


定期的にチェックしていただけるとありがたいです。



◆料金◆

  ○ワークショップ参加費  300円+会議室代 (現地でのお支払をお願いいたします。)
  
 【注意】会議室代は、三時間分(7500円)を現地にて参加人数で分割した料金をお支払いいただきます。(切りのよい数字に切り上げさせていただきます。例:参加者が20人の場合は一人400円等)

  ○懇談会参加費(参加希望者のみ) 6150円
  
  宿の関係上、費用が6150円となります。あらかじめご了承下さい。

  ※ 懇談会の参加は当事者、支援者(主催者が参加を了解した)、同伴の保護者のみとなります。
    当事者の家族はワークショップのみの参加となります(過去の教訓より)。
    あらかじめご了承の程、よろしくお願い致します。
  
  ※ 懇談会のみの参加はご遠慮下さい。

【振込み口座】

※ 参加申し込み者には追って連絡いたします。
※ 振込み手数料は参加者負担、と言うことでよろしくお願い致します。

 【注意その1】ワークショップ参加費及び懇談会費は、5月11日(火)までに指定の口座にお振込み頂きますようお願いいたします。お申し込み頂いた方に、追って口座番号をお伝えいたします。〆切日を過ぎてもお振込みがない場合、自動的にキャンセル扱いとなります。
 あらかじめご了承ください。

 【注意その2】やむを得ずキャンセルされる場合、必ず5月11日(火)までに事務局へご連絡ください。それ以降にキャンセルされますとキャンセル料が発生する場合があります。もしキャンセル料が発生した場合、お振込み頂いた料金からキャンセル料、振り込み料金を差し引いた額を返金させていただきます(5月17日(月)以降になると思われます)。
 あらかじめご了承ください。

 【注意その3】参加費用はほとんど実費であり、運営スタッフも同じ金額を支払います。
 あらかじめご了承ください。

◆注意事項◆

 【注意その1】大変申し訳ありませんが、イイトコサガシ、もしくは発達障害を一緒に語る会(仮称)に過去参加経験者以外の方は、今回同じ宿に泊まることはご遠慮いただきたいと思います。
理由は無用なトラブルを回避するためです(過去の経験から)。

※ 当事者会会場がイイトコサガシ、発達障害を一緒に語る会の過去参加者の宿泊先になります。

皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

 【注意その2】支援者や当事者の家族もご参加いただけますが(当事者の家族はワークショップのみの参加となります)

優先順位1「岩手県近県の成人発達障害当事者と現時点で参加表明しているイイトコサガシ及び発達障害を一緒に語る会(仮称)に過去参加経験者」

優先順位2「イイトコサガシ及び発達障害を一緒に語る会(仮称)の過去参加経験者」

優先順位3「岩手近県の成人発達障害の未成年当事者及び当事者の家族、支援者」

優先順位4「岩手近県以外でしかも上記2グループに参加経験のない成人発達障害当事者」

優先順位5「岩手近県以外の成人発達障害の未成年当事者及び当事者の家族、支援者」

となります。

※ 支援者の方はどのような支援を行っているのかを、お申し込みの際に添えてください(質問することがあるかもしれません、ご了承下さい)。
※ 当事者の家族の方は、当事者とどのような関係なのかを、お申し込みの際に添えてください。


 【注意その3】この企画の免責事項はこちらをご参照下さい

                        
 【注意その4】企画中の怪我、病気、発作等に備えて、健康保険証を必ずお持ち下さい。

 【注意その5】岩手県成人発達障害当事者会準備委員会が、今後も当事者会を継続して開催するかは未定です。

 【注意その6】内容は予告なしに変更する可能性があります。
 
以上の注意事項につきまして、あらかじめご了承の程、よろしくお願い致します。

◆お申し込み方法◆ :(参加者と企画全体の安全のための処置です)

件名に「東北と東京を結ぶ発達障害ワークショップ交流会参加申し込み」と入れてください。

1.名前(ふりがな)※ 保護者同伴の場合はその名前も。

2.当日ネームプレートに使用するハンドルネーム(本名を使用する方は必要ありません)。

3.郵便番号と住所。

4.電話番号(携帯でも可)。

5.年齢。

6.性別。

7.メールアドレス(携帯でも構いませんが、こちらのPCメールを受け取れるように設定してください)。

8.診断の有無(その他の障害等)。

9.どこのHPでこのイベントを知ったのか。

10.免責事項を熟読し、理解し、承諾しましたか? はい。 いいえ。(いいえの場合は参加できません)

11.5月11日(火)までに入金を済ませることに合意しましたか? はい。 いいえ。(いいえの場合は参加できません。また入金が確認できない場合は自動的にキャンセルとなります)

12.保険証を必ず持参することを承諾しましたか? はい。 いいえ。(いいえの場合は参加できません)

13.ワークショップと懇談会、両方に参加しますか? ワークショップのみの参加ですか?
(懇談会のみの参加はご遠慮下さい)

【連絡先】iwateseijinhattatusyougai(アットマークを半角で入力してください)hotmail.co.jp

※ 質問等がありましたら、こちらまでお願い致します。

●なお、お申込みいただいた個人情報は他の目的での使用は一切いたしません。




2010年4月24日(土)の成人(大人)発達障害当事者会IN豊島区情報はコチラ


「顔と名前を覚えるワークショップ」

「ファシリテーター体験ワークショップ」

「会話によるコミュニケーション能力向上ワークショップ」


2010年4月27日(火)の成人(大人)発達障害当事者会IN杉並区情報はコチラ

「顔と名前を覚えるワークショップ」

「会話によるコミュニケーション能力向上ワークショップ」







2010/04/11

第7回イイトコサガシIN豊島区についての考察…その1の追記の追記。

ロダンの

「考える人」

の如く、考え続けていたら途端にナイス・アイディアが浮かんだので、早速次回のイイトコサガシで試してみようと思います。

それは…

「会話によるコミュニケーション能力向上ワークショップ」



「4人バージョン」

です。

え?

ただ人数を増やしただけだって?

そんな、ザックさんと同じような反応をしないでくださいよ(苦笑)

これは運営的には非常に画期的なアイディアなのですから。

「会話によるコミュニケーション能力向上ワークショップ」

では会話の持分を一人あたり2分半に設定しています。

なので、

「二人バージョン」

だと5分。

「三人バージョン」

だと7分半。

になるわけです。

では1グループ8人で行うとどういうスケジューリングにになるかといえば

「二人バージョン」

の場合は

(会話2分半×2+10分のディスカッション)×4組=60分

って、なんか小学生の算数の難しい問題みたいですが、気にせず…

「三人バージョン」

の場合は

(会話2分半×3+10分のディスカッション)×3組(最後の組にはファシリテーターが加わる)=52分半

では、「四人バージョン」だとどういうことになるかといいますと

(会話2分半×4+10分のディスカッション)×2組=40分

凄いと思いませんか?

40分で一回りしてしまうんですよ?

8人に不公平感がない状態で。

これを画期的と呼ばず、何を呼ぶんですか?(笑)

時間がタイトだが、参加者が公平にワークショップは受けてもらわなくてはならない…

という難題にひとつの答えが出せるかもしれない、ということです。

早速、岩手のイベントでも提案しましょう!
(本当に、時間が足りなくて…そこのトピックでは「これで4分削れた!」とかやり取りしてますからね)

もちろん、弱点というか懸念もあります。

「四人だと話さない人が出てきやすいのでは?」

「四人だと二つに割れてしまうのでは?」

その方向性は確かに非常にありうると思いますが、そこはわざわざワークショップでやっているのですから、私からすれば…

「意識的にそうならないようにしません?」

って、話だと思うのです。

むしろ、日常で意識するのが難しいからこそ、成人(大人)発達障害当事者会で試しているわけですから、存分に色々と試してみてほしいわけです。

むしろ組み合わせの妙として、聞く側が「四人バージョン」は楽しみだったりします(笑)。

話が幅広く展開する可能性が高いわけですからね。

話題を深める、掘り下げる作業も、四人ですると迫力が違うはずです。

10分は長いです。

「その10分を四人でどう弾ませるか?」

「自分以外の三人に意識をどう分散させるのか?」

「自分の話を出すタイミングをどう計るのか?」

でもある意味、三人よりやりやすいかなとも思うのです。

話していない人にプレッシャーが少ないですから。

三人だと、会話に入らなきゃ、混ざらなきゃ、溶け込まなきゃ…

と焦りに焦りますが、仲間がいる分、そこは余裕を持てるかな、と。

話している人もプレッシャーが少ないと思うのです。

三人だと、話していない人を会話に入れないと、会話を振らないと、フォローしないと…

と焦りに焦りますが、四人だとそこまで焦らなくても、

「どっちかが入ってくれればいいや」

と余裕をもてるのではないかと思うのです。

まぁ、自分のアイディアを正当化しているだけと言われればそうかもしれませんが(爆)

とにかく試してみる価値は十二分にあると思うわけです。

え?

「五人バージョン」はどうか?

さすがにそれは人が多すぎるでしょうね(苦笑)

いやぁ、24日(土)が楽しみになってきました。


2010年4月24日(土)の成人発達障害当事者会情報はコチラ

「顔と名前を覚えるワークショップ」

「ファシリテーター体験ワークショップ」

「会話によるコミュニケーション能力向上ワークショップ」


第7回イイトコサガシについての考察…その2。後編。


2010年4月27日(火)の成人発達障害当事者会情報はコチラ

「顔と名前を覚えるワークショップ」

「会話によるコミュニケーション能力向上ワークショップ」




【仮称】東北と東京を結ぶ発達障害ワークショップ交流会~イイトコサガシ出張ワークショップ(岩手県)

2010年5月15日(土)15時半~19時


『鶯宿温泉某会議室』


イイトコサガシは今後も成人(大人)発達障害当事者(アスペルガー、ADHD、高機能広汎性等自閉症スペクトラム)の居場所作りを進めて行きます。

2010/04/09

岩手のイベントには内助の功あり!

それは先日紹介した友好団体

「発達障害を一緒に語る会(仮称)」※ 詳しくは

のことでして、本当に言葉に尽くせぬほど、お世話になりっぱなしなのです。

今回の話自体、ここの集いからスタートしていますので、本来なら一緒にやるというのもアリ、というかその方がスムーズではあったのですが…

意外と一緒にやるのって難しい、というより私とにゃん(まげ)さんが意外とそこは慎重と言いますか、お互いの特性(障害?)を知り尽くしていると言いますか。

要はするに、良かれと思って協力したからと言って、それが必ずしもプラスにはならない、ということなのです。

「せっかくやる気を奮い起こして、この企画に挑んでいる人の見せ場を奪い取ってしまうことになるのはいかがなものか?」

とか、

「誰が結局どうやって決定していくの?」

とか、

そういうことも含めて、意外と組むのって難しいのです。

お互いがお互いのやり方を尊重してはいるけれど、だからと言ってお互いのやり方に合わせて柔軟に協力できるかといえば、そういうわけでもないので。

とはいえ、岩手にいるスタッフのためにネットカメラ会議を設定してもらったり…

協力を全面的に告知してもらったり…

ギスギスしていた時にそれを緩和する動きをしてくれたり…

最終的には自分が入ったほうが話がまとまるのであれば、いいように使ってくれて構わないとまで言ってくれたり…

もう、なんというんでしょう。

「なんとか岩手のイベントを成功させてほしい、そのための協力は惜しまない、ただ、せっかくの流れを壊したくはない、できることがあるなら何でも言ってほしい」

というのが、痛いほど伝わってくるのです。

最初は正直、入ってもらうのはちょっと面白くないなぁ、と私個人は思っておりました(暴露)

複雑な膠着状態を華麗に解決されてしまったら、私の立場がないじゃないですか!

…という非常に個人的な事情からなのですが、そういう私のつまらないエゴを超えて心配しているにゃんさんの声を聞くたびに

「これはそういうことにこだわっている場合ではないな」

というのは強く感じましたね。

もちろん、そんな奇麗事だけではなく、リスクヘッジに対する考え方や価値観、美学等をお互いの立場で調整しながら企画を進める難しさは、ズバリ

「パンドラの箱」

状態ですので、あまり手をつけたくない、と言う本音もあります。

一番の懸念としては、こういうことでの決裂は友情にそのまま影響してしまう、ということでして…

大体は、私が傷つくと言うより傷つけてしまうパターンなので、それはなんとしても回避したい。

が、しかしそうこうしているうちに岩手のイベントの運営スタッフを益々追い詰めてしまっている現実もあり、その状態を更に心配するにゃんさんという図式になってしまい、本当に迷走状態寸前でした。

しかしまぁ、組織と言うつながりではない居場所としてのつながり、が結果的には功を奏す形となった…

と言うのが私の実感であります。

組織論では解決しない、心のやり取りが最終的には吉と出たかな、と。

やはり、にゃんさんをはじめとする

「発達障害を一緒に語る会(仮称)」

のあたたかく柔らかいバックアップあってこその、セーフティネットあってこその岩手イベントなのだな、ということです。

好きな仲間のためだからこそ、頑張れるという、そんな奇麗事がなかったら、そんな奇麗事がリアルに心に存在していなかったら、成人(大人)発達障害の当事者会なんてできません。

割が合う、合わない、見返りの有無、理解の頻度、コスト・パフォーマンス、そういうロジック、ベクトルで考えていったらやらないほうがよくなってしまうのが当事者会、自助会、自助グループです。

つい先ほどもにゃんさんと携帯メールで熱く語り合いましたが、利害を超えた未開拓の境地に私たちはいるのです。

その風景のすばらしさは言葉では表現できません。

岩手のイベントに参加したなら、その風景を垣間見ることができるかもしれませんよ?

東北と東京を結ぶ…

そんな企画が許容量を超えていることなんて、百も承知です。

そんな中、私たちの精一杯の真心を結集した、当事者会の集大成です。

よろしければ、ご参加下さい。


※ 本告知はもうしばらくお待ち下さい。


【仮称】東北と東京を結ぶ発達障害ワークショップ交流会~イイトコサガシ出張ワークショップ(岩手県)

2010年5月15日(土)15時半~19時

『鶯宿温泉某会議室』


イイトコサガシは今後も成人(大人)発達障害当事者(アスペルガー、ADHD、高機能広汎性等自閉症スペクトラム)の居場所作りを進めて行きます。

第9回東京都成人(大人)アスペルガー・ADHD(等)当事者会イイトコサガシIN杉並区開催!(居場所作りプロジェクト)

※ 過去に参加したことのある方も、お手数ですが応募方法に沿ってのお申込みをよろしくお願い致します。

※ 参加申し込みの際に応募方法の10項目の文章全てと免責事項についての「はい、いいえ」を忘れずにご明記ください。

※ 参加申し込み方法・実例(項目が抜けていたり、間違えていたりする参加者が多いので必ずご参照ください)


【重要】成人(大人)発達障害当事者会によるイベントです。


【注意】自己啓発セミナーではありません。


発達障害当事者(アスペルガー、ADHD、高機能広汎性等自閉症スペクトラム)にとって、居心地のよい「オアシス」となることを夢見て立ち上げました…


名称:第9回東京都成人(大人)アスペルガー・ADHD(等)当事者会イイトコサガシ
※ 【協賛】発達障害を一緒に語る会

こちらに立ち上げたきっかけの情報があります↓

http://iitoko-sagashi.blogspot.com/2010/01/blog-post_16.html


日時:2010年4月27日(火)18時半から21時半(18時半入り口にて受付を開始します)。


場所:都心近郊にある某福祉施設(参加者には追って連絡いたします)。


形式:当事者会であり、セルフケアグループです。


【お願い事】後々のトラブルを回避する意味で、このワークショップに参加した場合の影響について、事前に主治医、専門医に相談していただくことを強く推奨致します。
(当事者が主催している会であること、当事者同士で行うワークショップであること、支援する専門職の同席がないこと等を、ワークショップ資料を基に説明していただけると助かります。参加の是非、参加した場合の影響はイイトコサガシでは判断できませんし、その後の責任も負いかねます)。


未診断の方もご参加いただけますが、イイトコサガシでは参加後一切の責任を負いかねます。あらかじめご了承の上、ご参加下さい。


定員:定員上限8名


年齢:高校生以下の参加は、保護者同伴でお願い致します。年齢制限はありません。


料金:100円(小銭の用意をよろしくお願い致します。)

 内容:「顔と名前を覚えるワークショップ」

第4回で実は一番の盛り上がりを見せた(?)と言っても過言ではないワークショップ(笑)。

参加者の一人が「大人になっても遊びは必要っすね」と大きくうなずいていたのが印象的でした。

参加者の顔と名前を楽しく覚えることができます。

関連情報

「明日のイイトコサガシの隠し球?」


「会話によるコミュニケーション能力向上ワークショップ」  (画像をご参照下さい。)

イイトコサガシの定番となっています、主柱となっています、エースナンバーのワークショップです(笑)

内容の詳細は



イイトコサガシはこのワークショップで、いずれ全国津々浦々を行脚しようと考えております!

まず、5月15日(土)に岩手県に出張して参ります。詳しくは


8月には宮崎県にも行く予定です。

今回はかなりの過密スケジュールですが、平日にしか参加できない当事者のためにも、岩手近県の当事者のためにも、イイトコサガシは万全の構えでワークショップを準備したいと思います。

※「ファシリテーター体験ワークショップ」は今回は諸事情により募集しません。

あらかじめ、ご了承の程よろしくお願い致します。

それでは皆さん、奮ってご参加くださいね!
(ただし、スタッフは医療従事経験者・心理職ではないため、効果を保証するものではありません)。


【免責事項等の注意点です! 必ずお読み下さい。】


対象:活動への参加の意思をご本人から伝えられる方。

・参加は全て自己責任という形でよろしくお願い申し上げます。
(イイトコサガシは当事者のみで運営している当事者会です。参加後の責任は一切負いかねます)


・二次障害のある場合は状態の安定している方。
(二次障害がひどく、お医者様の同意が得られないレベルの方のご参加はご遠慮申し上げます)

・以前、二次障害がひどかった経験のある方、他の障害を併発されている方は自己申告していただけると助かります。
(ワークショップ等で、配慮できることがあるかもしれません)

・医師の承諾が参加条件となる場合もございます。
あらかじめ、ご了承の程、よろしくお願い致します。
(その場合、主治医名、クリニック名を明かしていただき、承諾していただいた旨を参加者にご署名していただきます)

・プライバシー保護のルールを守れる方(個人情報、活動場所等の秘密を守れる方)。

・人を傷つけてしまう、人に迷惑をかけてしまう、人を自分の問題に巻き込んでしまう、人とトラブルを起こしてしまう、会の進行を妨げてしまう、他の参加者のやる気を削いでしまう…という対人的な障害を患っている可能性のある方は、迷わず主治医、専門医に相談し、参加の是非・参加した場合の影響に関しての指示を仰いでください。
(参加の是非・参加した場合の影響はイイトコサガシでは判断できませんし、その後の責任も負いかねます)

・他の方の話を聞いてトラウマが再発してしまう方、他の方の話を聞いて精神が不安定になってしまう方等は迷わず主治医、専門医に相談し、参加不参加・参加後の影響はに関しての指示を仰いでください。
(参加の是非・参加した場合の影響はイイトコサガシでは判断できませんし、その後の責任も負いかねます)

・連絡その他のやり取り、ワークショップの最中等に、運営スタッフ、他の参加者が障害特性が原因で参加者を傷つけてしまう、疲れさせてしまう、不快な気分にさせてしまう等の可能性がございます(イイトコサガシは一切の責任を負いかねます)。
あらかじめ、ご理解、ご納得、ご了承の程、よろしくお願い致します。

・参加した際に運営スタッフから、参加の仕方について注意事項を伝える場合(他の参加者の迷惑になっている、ワークショップに支障が出ている等)がございます。
その際にうつ病、トラウマ、フラッシュバック、パニック等を再発してしまう可能性のある方は、参加をご遠慮ください。
(イイトコサガシは一切の責任を負いかねます)。

・知的障害及び身体障害を併せ持っている場合は、「必ず」イイトコサガシにその申告を行い、主治医の承諾を得た上で、参加の申し込みをして下さい(承諾が得られない場合はご遠慮下さい)。

その場合、主治医名、クリニック名を明かしていただき、承諾していただいた旨を参加者にご署名していただきます。

また、その場合は保護者の同伴を強く推奨致します(場合によっては保護者の同伴が参加条件となることもございます)。

大変申し訳ありませんが、運営スタッフ・他の参加者は身体障害及び知的障害に対するフォローはほとんどできないと思われます。
あらかじめ、ご理解、ご納得、ご了承をよろしくお願い申し上げます。
(イイトコサガシでは一切の責任を負いかねます)。


【特注】上記の方々を排除したいわけではなく、あくまで現時点でのイイトコサガシの実力・環境では受け入れが困難、ということであります。 ご理解、ご納得、ご了解の程、よろしくお願い申し上げます。

コミュニケーションに特化したワークショップにより、成人発達障害当事者の力になりたい…
というのがイイトコサガシの趣旨・目的です。
参加したため、障害が悪化した、精神的に不安定になった、トラウマが再発した、生きる気力が減少した等…
という結果になることは本意でないのです。
そのため、参加者の安全面をできる限り強化しております。
あらかじめ、ご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

※ イイトコサガシから参加を断られたからといって、イイトコがないというわけではありません。


・警察に通報する必要を感じた場合は、即刻通報致します(相談に行きます)。
それがイイトコサガシの方針ですので、ご理解、ご了承の程、よろしくお願い致します。

・代理申し込みはご遠慮下さい(どうしても代理にならざるを得ない場合は、ご相談下さい)。
代理申し込みが発覚した場合はその後の参加をご遠慮いただくこととなります。
あらかじめご了承の程、よろしくお願い致します。

・マルチ商法等のビジネス目的、宗教、政治の勧誘・宣伝目的の参加は固く固くお断り致します。

・人格障害を併せ持っている場合は、「必ず」それを申告し、主治医の承諾を得た上で、参加の申し込みをして下さい(承諾が得られない場合はご遠慮下さい)。

その場合、主治医名、クリニック名を明かしていただき、承諾していただいた旨を参加者にご署名していただきます。


・参加後、スタッフの方で会の運営に支障を来たす可能性が高い、と判断された方は、以降の参加をご遠慮いただく事がございます。
(あまりにもひどい場合は参加中でもご遠慮いただきます)
あらかじめご理解、ご納得、ご了承の程、よろしくお願い申し上げます。


・当日突然途中参加となる方、当日突然途中で抜けられる方、当日にキャンセルをしたことのある方(1回に限り)は、全日程参加の方よりも優先順位が低くなることがございます。
あらかじめご了承、ご理解の程、よろしくお願い致します。

・遅刻は会の(ワークショップの)妨げになりますので、早めのご来場をよろしくお願い致します。

詳しくはコチラをお読み下さい




・参加したくても参加できない方(定員オーバーのため)もいらっしゃいますため、キャンセルの連絡はなるべく早目によろしくお願い致します(当日のキャンセルは本当に困ります)。

・当日活動中の、参加者同士の連絡先交換は基本的に不可。 交換した場合は全て自己責任でお願い致します。
(イイトコサガシでは一切の責任を負いかねます)

・感情的な混乱、視野狭窄に陥った参加者には一時退室していただき、クールダウンを促すことがございます。
あらかじめ、ご了承の程、よろしくお願い致します。

・ワークショップではファシリテーターの指示に従ってください。
ファシリテーターに対して、意見や不満、提案、質問がある場合は会の終了後にお願い致します。



・参加者には「参加のしおり」を読んでいただき、名前と住所、連絡先を書いていただきます。

・駐車スペースはありません。

・飲み物は施設に自販機がございます(持ち込みも可)。

・ごみは各自持ち帰り(施設で飲み物を買った場合は捨ててよいが、持込の場合は持ち帰り)。

・ネット上でのレスポンスに時間がかかる可能性があります(スタッフの生活状況、ネットの接続状況から)。

・発達障害系イベントの告知をしたい方は事前にご相談下さい。スタッフで検討後、結果を報告させていただきます。

・第10回は5月8日(土)を予定しております。決まり次第、告知致します。

・ボーナス・トラックがございます。

関連情報


参加方法:メールにてご応募下さい(iitokosagasi@hotmail.co.jp 注:アットマークを全角にしていますので、アットマークを半角に直してからメール送信してください。)

・告知内容は予告なく変更することがございます。
あらかじめ、ご了承の程、よろしくお願い致します。

※ 支援者等が参加することもございます。
(あらかじめご了承の程、よろしくお願い致します。)

支援者の皆様、視察や見学は当事者が困惑するため、一緒にワークショップに参加する形でよろしくお願い致します。


応募方法:(参加者と会の安全のための処置です)

件名に「第9回参加申し込み」と入れてください。

1.名前(ふりがな)。


2.当日ネームプレートに使用するハンドルネーム(本名を使用する方は必要ありません)。


3.郵便番号と住所。


4.電話番号(携帯でも可)。


5.年齢。


6.性別。


7.メールアドレス(携帯でも構いませんが、こちらのPCメールを受け取れるように設定してください)。


8.診断の有無(その他の障害、トラウマ、うつ病等配慮が必要な事柄)。


9.どこのHPでこのイベントを知ったのか。


10.免責事項を熟読し、理解し、承諾しましたか? はい。 いいえ。(いいえの場合は参加できません)





参加申し込み方法・実例(項目が抜けていたり、間違えていたりする参加者が多いので必ずご参照ください)



●なお、お申込みいただいた個人情報は他の目的での使用は一切いたしません。

















2010/04/08

「発達障害を一緒に語る会(仮称)」について。

この会について、いくつか問い合わせをいただきましたので、簡単に説明させていただきます。

この会はmixiのコミュニティで主に活動していまして、私やザックさんも度々お世話になっている、とても楽しい当事者会…というよりはOFF会ですね、ノリは(笑)

うちとは正反対な味わいで、とにかくまったり系、とにかく脱力系、とにかく癒し系、とにかくゆったり系、とにかくゆっくり系、とにかくはちゃめちゃ系、とにかく…

イイトコサガシとは真逆(笑)

180度違う(笑)

当事者会を主催する私たちにとってはかなりリフレッシュできる場、になっております。

どたキャンOK、遅刻OK、途中退出OK、子連れOK…

本当に制約が少なく、障害特性を意識しないで参加出来る会なのです。

発達障害を一緒に語る会(仮称)に興味のある方は、mixiに入会していただき、そのコミニティをご参照下さい。



この二つの会の関係を文学的に比喩するとですね…

私を一言で表すならば

「情な男である」

そして発達障害を一緒に語る会(仮称)の主催者のにゃんまげさんを一言で表すならば

「純な男である」

と言えましょう。

今後、この会と合同イベントも計画しております。

両当事者会の友好関係はこれから更に密に、更に深く、更に親しくしていくつもりですので、今後とも皆さんのご理解、ご協力をよろしくお願い致します。



2010年4月24日(土)の成人(大人)発達障害当事者会IN豊島区情報はコチラ


「顔と名前を覚えるワークショップ」

「ファシリテーター体験ワークショップ」

「会話によるコミュニケーション能力向上ワークショップ」



【仮称】東北と東京を結ぶ発達障害ワークショップ交流会~イイトコサガシ出張ワークショップ(岩手県)

2010年5月15日(土)15時半~19時


『鶯宿温泉某会議室』

イイトコサガシは今後も成人(大人)発達障害当事者(アスペルガー、ADHD、高機能広汎性等自閉症スペクトラム)の居場所作りを進めて行きます。

2010/04/04

2010年4月24日(土)のイイトコサガシは定員16名。

運営スタッフの予定調整が可能になったため、定員16名で

「顔と名前を覚えるワークショップ」

「会話によるコミュニケーション能力向上ワークショップ」

「ファシリテーター体験ワークショップ」

を行う形となります。

今回のイイトコサガシは

「岩手県成人発達障害当事者会準備委員会」

の方たちがワークショップを体感するためにわざわざ参加されるということもあり、的をひとつに絞った濃い内容にしようと考えております。

と言いながら、2010年5月の岩手イベントの前には新しいワークショップを試してみたいなぁ…

等とも思っております(笑)

桜同様満開模様のイイトコサガシ、今後ともよろしくお願い致します。


2010年4月24日(土)の成人(大人)発達障害当事者会IN豊島区情報はコチラ

「顔と名前を覚えるワークショップ」

「ファシリテーター体験ワークショップ」

「会話によるコミュニケーション能力向上ワークショップ」



【仮称】東北と東京を結ぶ発達障害ワークショップ交流会~イイトコサガシ出張ワークショップ(岩手県)

5月15日(土)15時半~19時


『鶯宿温泉某会議室』

イイトコサガシは今後も成人(大人)発達障害当事者(アスペルガー、ADHD、高機能広汎性等自閉症スペクトラム)の居場所作りを進めて行きます。

2010/04/03

予告!2010年5月に岩手県でイイトコサガシが発達障害ワークショップを開催!

イイトコサガシと友好関係にある東京の成人(大人)発達障害当事者グループ

「発達障害を一緒に語る会(仮称)」

に私とザックさんが揃って参加した際の話です。

打ち上げの席で話がイイトコサガシのワークショップの話となり、

「イイトコサガシのワークショップならば、まだ当事者活動が盛んでない地域の当事者を一同に集めるよいきっかけになるのではないか? 」

というところで岩手の当事者と意気投合したのです。

「成人発達障害の当事者会を岩手で作って、岩手…というよりは岩手近県、東北全体の当事者と気軽に交流できる、そんな活動をしていきたいので、よければ試しに岩手で一度ワークショップをやってみることは可能だろうか?」

という提案がありました。

彼らとしては、イイイトコサガシのワークショップを、

「当事者会を岩手で作れるかどうか」

「自分たちで当事者会の運営が可能かどうか」

の試金石と考えているようです。

イイトコサガシとしましてはもちろん断る理由はありません。

話は紆余曲折もありましたが、比較的とんとん拍子に進んで行きついに…

2010年5月15日(土)15時半~19時

『鶯宿温泉某会議室』

で開催することが決定致しました。


内容は

「顔と名前を覚えるワークショップ」

「会話によるコミュニケーション能力向上ワークショップ」

の二本立てを予定しております。

定員はなるべく多くの参加者、という要望に応えて今回は

「最大27名」

という形で行います。


参加は今回は岩手県を中心に青森県、宮城県、秋田県、山形県、福島県を優先させていただきます。 (東京からの参加希望者は現在約10名いる状況です)

東京(以外の方も参加可能)と東北の当事者の交流会という側面もありますため、ワークショップが終わった後は懇談会も用意しております。

【注意その1】ワークショップの参加費は1100円~1500円+会議室は三時間7500円を現地で分割(切りのよい数字に切り上げさせていただきます。例:参加者が20人の場合は一人400円等) を予定しいます(ほとんど実費であり、運営スタッフも同じ金額を支払います)。

【注意その2】懇談会は宿の関係から費用が6000円~7500円となる予定しています。
あらかじめご了承下さい(ほとんど実費であり、運営スタッフも同じ金額を支払います)。

【注意その3】大変申し訳ありませんが、イイトコサガシ、もしくは発達障害を一緒に語る会に過去参加経験者以外の方は、今回同じ宿に泊まることはご遠慮いただきたいと思います。
理由は無用なトラブルを回避するためです(過去の経験から。)
あらかじめご理解ご協力をお願いします。

【注意その4】支援者や当事者の家族もご参加いただけますが、

優先順位№1「岩手県近県の成人発達障害当事者と現時点で参加表明しているイイトコサガシ及び発達障害を一緒に語る会(仮称)に過去参加経験者」

優先順位№2「イイトコサガシ及び発達障害を一緒に語る会(仮称)に過去参加経験者」

優先順位№3「岩手近県以外でしかも上記2グループに参加経験のない成人発達障害当事者」

優先順位№4「岩手近県の成人発達障害の支援者及び当事者の家族」

優先順位№5「岩手近県以外の成人発達障害の支援者及び当事者の家族」

となります。

あらかじめ、ご了承の程、よろしくお願い致します。

【注意その5】この企画の免責事項は通常のイイトコサガシのワークショップに準じます。
第8回イイトコサガシの告知をご参照ください



※ 免責事項は岩手イベント用に変更する予定ですので、その際は改めて読み直してください。

【注意その6】内容は予告なしに変更する可能性があります。
あらかじめご了承の程、よろしくお願い致します。

こんな機会はそうそうありません。
皆様奮ってご参加下さい!


※ どれくらいの参加希望者がいるのか把握したいので、興味のある方はぜひイイトコサガシのブログまでコメントをお願い致します(質問その他もお願い致します)。

本告知(参加受付)まで、今しばらくお待ちください。

2010/04/01

第7回イイトコサガシIN豊島区についての考察…その1の追記

「会話によるコミュニケーション能力向上ワークショップ」

は二人バージョンよりも三人バージョンの方が圧倒的に難しいです。

バランスを取りながら会話をしなければならないから、です。

仕切りすぎてもいけないし、自分の色を出しすぎても、出さなすぎてもいけない、そのバランス感覚こそが発達障害当事者にとっての強敵、というわけです。

にも関わらず…

というよりだからこそ、かもしれません。

多くの参加者が試したい、鍛えたい、練習したい、経験したいのは三人バージョンなのです。

私からすれば、二人バージョンがそれほど簡単なわけではないし、二人である程度のアベレージが平均的に残せるようになってからでも遅くない、とは思うのですが。

逆に三人バージョンでは、いかにイイトコサガシをする前提とはいえ、自己肯定感につながりにくいケースも出てきやすくなってしまいます。

二人バージョンだけを行って、次に他のワークショップ…

というのが難しいのも参加者からの要望が強い三人バージョンを削りにくい、というのがあるためです。

しかし、しかし…

いきなり三人バージョンだと、リスクが大きすぎるのは先に述べた通りですので、ここらへんのバランス調整は本当に難しいです。

ファシリテーターが増えてくれば、参加者が増えてくれば、初心者グループといきなり三人バージョンでも大丈夫な熟練グループを分けることも可能なのですが、そこはやはり

「ローマは一日にして成らず」

で、すぐにどうにかこうにかできる問題ではありません。

ファシリテーターを増やすためには、一にも二にも場数、体験できる状況を増やすしかありません。

そのためには平日夜間で開催するか、もしくは違う土日で開催するか…

しかし、開催したとして参加者が集まるのか?

という問題は大きく残ります。

イイトコサガシの参加人数は本当に読めません。

早め早めの告知をすれば、参加人数が安定したか、と言いますと必ずしもそんなことはありませんでした。

基本的には他の当事者会の日程にぶつけたくはありませんので、そうなるとかなりできる日程は限られてしまいます(日程がかぶれば益々参加人数が減るでしょう)。

個人的には関東近郊の他県との交流等に活路を見出したいところですが、それを実現させるためには、想像以上の根回しが必要であり、こちらもそう簡単には問屋が卸しません。

つまらない結論ですが、とりあえず地道に活動を続けて、実績を作っていくしかないのでしょうね…


第7回イイトコサガシについての考察…その1の追記の追記。


2010年4月24日(土)の成人(大人)発達障害当事者会IN豊島区情報はコチラ

「顔と名前を覚えるワークショップ」

「ファシリテーター体験ワークショップ」

「会話によるコミュニケーション能力向上ワークショップ」



イイトコサガシは今後も成人(大人)発達障害当事者(アスペルガー、ADHD、高機能広汎性等自閉症スペクトラム)の居場所作りを進めて行きます。

イイトコサガシブログ:読者