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2011/05/18

朗報! 祖母の手術は大成功でした…その1。

とりあえずは、安心しました。

いかに体力的には元気な祖母と言えど、手術となれば最悪の可能性をどうしても考えてしまいます。

その意味を含めて、手術直後の泊り込みをする叔父に

「もしも、何かあったらすぐに連絡して下さいね。

すぐに駆けつけますから」

と、深刻に伝えたところ

「まずは、看護婦さんを呼びます。

その方がよいでしょ?」

と、カラカラ笑われてしまいました。

深刻な私を解すための言葉なのか、それとも単なるkyなのか、判別はつきませんでしたが、とにかく何事もなくてよかったです、本当に。

しかし…

医師から色々と釘を刺されました。

混乱した祖母は爪で看護婦さんを傷つけ、罵詈雑言を浴びせたとのこと。

「あまり手におえないようですと、施設に帰って頂くしかなくなります」

専門病院のリハビリを受けられないのは、さすがにしゃれになりません。

介護用ミトン手袋を買ってきて、暴れそうな時はそれをすかさず装着することにしました。

しかしながら私は初めて、介護用のミトン手袋を間近でみたのですが…
(現在の介護施設ではポスターで『私たちは許可なく、ミトン手袋を使用致しません』と謳っているようなところなので)

ちょっとげんなりです。

なんというか、拘束具のような…

実際に、かなりきつく手首を固定することに。

もちろん、暴れて外れてしまっては意味がないから仕方がないのでしょうが、複雑な気分でした。

第一関門は…

機械による脚のマッサージです。

かなり痛いらしく、祖母が悲鳴をあげています。

そして悲鳴は段々と罵倒に変わっていきます。

祖母としてはやめさせたいわけですが、こちらとしては祖母が歩けるようになるかどうかの瀬戸際なため、ここでやめさせるわけには行きません。

「リハビリは本人のやる気次第」

とは、よく聞く言葉ですが、94歳の祖母にそれを求めるのは酷と言えば酷です。

事前に母と叔父と

「なるべく前向きな言葉で、リハビリをしたいという気持ちに誘導しよう」

と考えていた目論見はもろくも崩れ去りました。

見込みが甘かった、と言う感じです。

結局、最終的に落ち着きを見せたのは、私が参入してから、でした。

看護婦さんの言う

「やはり異性がいると違いますね。

いい顔をしたくなるんですよ」

ということなのかそれともまた

「1時間近く叫びつづけて、いい加減疲れたのではないか?」

という見解が正しいのか…

それはともかく、なんとか脚のマッサージを終えました。

その2に続く。


ココマデーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


今後のイイトコサガシ関連イベント日程。


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6月18日(土)47都道府県交流プロジェクト第15弾!
埼玉と東京を結ぶ「イイトコサガシ」発達障害交流ワークショップIN埼玉県川越市 


6月26日(日)47都道府県交流プロジェクト第16弾!
茨城と東京を結ぶ「イイトコサガシ」発達障害交流ワークショップIN茨城県取手市
(茨城県自閉症協会との共催)


2011年1月23日高森さん講演会&成人(大人)発達障害当事者会の夜明けシンポジウムの様子

成人(大人)発達障害当事者会イイトコサガシの活動が、毎日新聞に紹介されました!


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イイトコサガシは心理職アドバイザーが参加する、成人(大人)発達障害当事者会です。


イイトコサガシは今後も成人(大人)発達障害当事者(アスペルガー、ADHD、高機能広汎性等自閉症スペクトラム)の居場所作り(自助グループ)を進めて行きます。

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