「発達障害支援を語る Part2~地域と家族~」
平成二三年度「人権尊重社会づくり県民支援事業」補助事業(以下、パンフレットからの抜粋)
「発達障害支援において当事者の支援だけでなく、家族支援や地域での支援についても、重要性や必要性が多くの専門家から指摘されながら具体的な形に結びついて いない現状があります。子供たちは地域の宝であり、子供の健全な成長には安心できる場所としての家庭が欠かせません。フォーラムでは地域における障害者の 人権擁護や家庭のあり方、更にシーズでの活動事例から家族支援を提案し、家庭を基盤とした地域での発達障害支援について考えていきたいと想います。」
第一部:基調講演「父親という立場と役割」
講師:野沢和弘氏・・・毎日新聞解説委員。(ご自身のお子さんがアスペルガーだそうです。)
第二部:パネルディスカッション
「地域における家族支援の試みーシーズでの活動事例を通じてー」
コメンデーター:野沢和弘
パネリスト:篠原佳代(イラストレーター、臨床美術士)、土田 泰(諏訪養護学校教諭)、武山弥生(シーズ代表)、コーディネーター:金井なおみ(諏訪養護学校教諭、特別支援教育士SV)
日時:12月24日(土)、13;00~16:00(12:30受付)
会場:諏訪市総合福祉センター、いきいき元気館交流広場
諏訪市小和田19-3 TEL:0266-54-7711
参加費:一般1000円、シーズ会員 500円
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