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2013/11/08

「世界内戦」とわずかな希望~伊藤計劃・SF・現代文学 (TH Series ADVANCED) [単行本(ソフトカバー)] 岡和田晃 (著)  ※ イイトコサガシは文芸評論家の岡和田晃氏を応援。岡和田さんは東京都成人(大人)発達障害当事者会イイトコサガシに多大な貢献と協力をして下さった方です。





※ イイトコサガシは文芸評論家の岡和田晃氏を応援

「世界内戦」とわずかな希望~伊藤計劃・SF・現代文学 (TH Series ADVANCED) [単行本(ソフトカバー)]岡和田晃 (著)



【内容紹介】
社会現象を起こした天才・伊藤計劃の「死」へ、最も早く、最も鋭敏に応答した批評を発表し、第5回日本SF評論賞優秀賞を受賞した岡和田晃。
その受賞から2013年までの間に発表された批評を「伊藤計劃、SF、世界文学」の3つの柱でまとめた、80年代生まれ、博覧強記を地で行く若き論客の初の批評集! !

SFと文学の枠を取り払い、ミステリやゲームの視点を自在に用いながら、大胆にして緻密にテクストを掘り下げる。
愉楽に満ちた輻輳(ふくそう)する言葉が、あなたの知性に挑戦する! !

ぎっしり濃密な320頁です。

【著者について】
1981年、北海道空知郡上富良野町生まれ。
2004年、早稲田大学第一文学部文芸専修卒業。批評家、日本SF作家クラブ会員。

「「世界内戦」とわずかな希望――伊藤計劃『虐殺器官』へ向き合うために」で第5回日本SF評論賞優秀賞受賞。
近著に『向井豊昭の闘争 異種混交性(ハイブリディティ)の世界文学』(仮題、近刊)
編著に『北の想像力』(仮題、近刊)
共著に『しずおかSF 異次元への扉』(財団法人静岡県文化財団)
『21世紀探偵小説 ポスト新本格と論理の崩壊』(南雲堂、第13回本格ミステリ大賞候補)など。

翻訳書に『救済の書:トゥーム・オヴ・サルヴェイション』
『失われし王冠を求めて』(ともに共訳、ホビージャパン)
『H・P・ラヴクラフト大事典』(共訳、エンターブレイン)など。

文庫解説に伊藤計劃『The Indifference Engine』(ハヤカワ文庫JA)、
ピーター・ディキンスン『生ける屍』(ちくま文庫)ほか。
〈SFマガジン〉
〈SF JAPAN〉
〈小松左京マガジン〉
〈Webミステリーズ! 〉
〈季刊メタポゾン〉
〈早稲田文学〉
〈時事通信〉等に寄稿。

ゲームライティングの仕事も多数あり〈Role&Roll〉等の専門誌・ウェブサイト等に寄稿、研究・実践団体〈Analog Game Studies〉代表をつとめる。

著書にリプレイ小説『アゲインスト・ジェノサイド』(アークライト/新紀元社)。
ポストヒューマンRPG『エクリプス・フェイズ』日本語版(近刊)に携わり、日本SF作家クラブ公認ネットマガジン〈SF Prologue Wave〉でSF作家たちとシェアードワールド小説企画を進行中。



【Analog Game Studies(アナログ・ゲーム・スタディーズ)とは?】


略称:AGS。「アナログゲームを中心とした産学連携」を合い言葉に、ゲームとそれ以外の社会的要素を繋ぐべく、現場のクリエイターや研究家・学術者・ファンたちが情報発信と実践をしていくプロジェクトです。


画像はAGS主宰:岡和田晃氏の著作

【岡和田晃(文芸評論家)と冠地情(イイトコサガシ)の対談はこちら】

アナログゲームのユニヴァーサル・デザインに向けて
――RPGのナラティヴとコミュニケーションを考える――




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