2014/01/29
千葉県銚子市、【ピアサポートひかり】のHPをご紹介致します!※ イイトコサガシも応援。
ピアサポート-ひかり-について
ピアサポート発足の経緯
ピアサポートひかりは・2004(平成16)年11月4日旧銚子市立総合病院神経科のS医師、デイケアスタッフのNさんら呼びかけの下、当時の市立病院のデイケア通所者及び通院者、デイケアスタッフや看護師によって発足されました。
名前の由来
Naotoが鉄道ファンだったこともあり、「のぞみ」や「しおさい」という施設があるからということで、「ひかり」はどう?と言ったところ、賛成を得ました。そして、「みんなに光があたるように…」という願いも込められています。
現在までの活動経緯
定例会→現在のフリースペースについて
発足当初、月一回、第三土曜日に開催、場所は旧銚子公民館・その他
2008年12月より、市役所別棟(第一・第二会議室及びまちづくりサポートルームにて週二回開催
食事会(定例会)→二ヶ月に一度(偶数月の15日以降の土曜日昼間)、但し食事代は実費とする。
レクレーション→4月にお花見など
交流会→旭市「たけのこ会」との交流会
現在の状況
会員数→17名(旧市立病院スタッフ3名、患者14名)
フリースペースについて
毎週土曜日、銚子市地域活動支援センターかんらん(9:30~12:00)
会費について
会費は、一人年間500円徴収していました。
参加対象者
病気のために生活のしづらさを感じている方。居住地、通院病院は問いません。
(現在の登録メンバー居住地は、銚子市・東庄町・神栖市)
※一人でも多くの方々に参加していただき、地域に根ざしたピアサポート活動を目指したいと思っています。
2013年、ピアサポートひかりは発足10周年を迎えました。
この10年間、旧市立病院神経科の閉鎖により、そこに通院する患者もスタッフも環境が変わってしまいました。
けれども、これまでピアサポートひかりの活動を継続できたのは、メンバーの絆でありメンバーの和だったような気がします。
今後、少しでも地域のピアサポート活動の中核として、ピアサポート活動の和を広げ、みんなの絆を深めていきたいと思っています。
そして、これから皆様の地域ピアサポート活動にご協力下さいますよう、よろしくお願いいたします。
ピアサポートひかり一同
銚子市地域活動支援センターかんらん
文責 Naoto
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イイトコサガシよりご紹介
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