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2014/03/19

2014年5月24日(土)第29回日本国際保健医療学会 東日本地方会 国立国際医療センター( 東京都新宿区戸山1-21-1) 5階 大会議室 分科会5 発達障害者 座長:滝川一廣(学習院大学)、佐藤幹夫(著述家) 演者:森川すいめい(NPO法人てのはし)、冠地情(当事者団体イイトコサガシ)、二木志保(沖縄、こころクリニック)



【詳細はコチラ】

グローバル化が進む中、マイノリティの人々や社会的弱者は大変厳しい状況に置かれています。そのような不利を被っている人々の課題を「わがこと」として考え、国際保健医療について認識を深め、共に行動をしていくことが必要です。
第29回日本国際保健医療学会東日本地方会は、そのきっかけになるかもしれません。
今回、具体的なマイノリティグループとして、難民、在日外国人、ホームレス、HIV/AIDSとセクシャルマイノリティ、発達障害の5グループを取り上げます。
様々な立場の方々と意見を交わし、保健医療について理解を深めて行きましょう!
 
【日時】
2014年5月24日(土)
【会場】
国立国際医療センター( 東京都新宿区戸山1-21-1) 5階 大会議室 MAP
【大会長】
本田徹(シェア代表理事、浅草病院医師)
【テーマ】
マイノリティと健康
【参加費】 学会参加費: 2000円(一般)/1000円(学生)
交流会参加費:2000円
*当日、受付でお支払いください。事前支払いはありません。
*学会会員・非会員問いません。どなたでもご参加いただけます。
【申し込み】 申し込みフォームより申し込みをお願いします。
【プログラム】
社会を変える第一歩。どなたでも参加できる学会です。

基調講演 
「先住民族から学んできたこと」 関野吉晴氏
シェアを長年にわたって支援してきてくださった医師、探検家、文化人類学者(武蔵野美術大学教授)の関野吉晴氏による基調講演です。

分科会1 ホームレス
ホームレス問題は、グローバルに存在しており、国際保健の重要な課題の一つと考えることもできる。大阪、名古屋、東京という異なった都市圏においてホームレス支援に取り組む人々の間で、課題の共有と経験交流をするとともに、市民社会への啓発とアドボカシーを図る。
座長:大脇甲哉(港町診療所、新宿連絡会)、逢坂隆子(医師、公衆衛生学者)
演者:山谷地区・鵜澤喜恵子・藪内竜子(NPO訪問看護ステーションコスモス)、新宿地区・小堺浩一(新宿連絡会医療班)、笹島地区 東岡牧(笹島共生会)、森亮太(NPOささしまサポートセンター)、釜ヶ崎地区・伊庭あゆ美(NPO HINATA)

分科会2 難 民
難民の置かれた状況を共感的に理解し、彼らがそこから抜け出すことに対して連帯的に行動することは、21世紀の市民社会の一人ひとりに与えられた課題・義 務と言える。この分科会を通して、日本に住む身近な難民が、どのような試練に遭い、人権を脅かされ、健康上の問題を抱えているかを知り、啓発しあう。
座長:冨田茂(高田馬場さくらクリニック、独協医科大学)、陳天璽(無国籍ネットワーク、早稲田大学)
演者: 山村淳平(港町診療所、アムネスティインターナショナル)、小豆澤史絵(弁護士、無国籍ネットワーク)、マ・テンテンウー(在日ビルマ難民、在日ビルマ市民労働組合)、田邉文(メータオクリニック支援の会)

分科会3 在日外国人
在日外国人の健康にはさまざまな格差が生じている。本セッションでは、特に女性の健康問題に焦点をあてる。現状の報告に次いで、外国人コミュニティと連携した取り組みや、外国人自身の活動について事例を共有し今後の改善のための方法について議論する。
座長:李節子(長崎県立大学)、沢田貴志(港町診療所、シェア)
演者:中久木康一 (東京医科歯科大学助教)、レニー トレンチーノ(フィリピン自助グループ・KALAKASAN)、山本裕子 (保健師・NPOシェア)、内野ナンティヤ(タイ人健康支援グループ・TAWAN)

分科会4 HIV/AIDSとセクシャルマイノリティ
社会の中の少数者が影響を受け差別や偏見にさらされた歴史を持つエイズ。HIV陽性者・同性愛者を始めとした当事者参加の活動が道を切り開いてきた。日本国内と海外での参加型の取り組みの報告を受け今後の展望を論議する。
座長:生島嗣(ぷれいす東京)、大木幸子(杏林大学保健学部)
演者:羽鳥潤(日本HIV陽性者ネットワークJaNP+)、岩橋恒太(akta)、東優子(大阪府立大学)、西山美希(NPOシェア)
 
分科会5 発達障害者
発達障害は、理解がむずかしいために、社会の側に大きな偏見や誤解を生み、当事者や家族に必要以上の苦痛をもたらすことも多い障害と言える。この分野の第一線で仕事を続ける研究者、支援者、当事者、表現者がつどって、発達障害者の健康を考える機会としたい。
座長:滝川一廣(学習院大学)、佐藤幹夫(著述家)
演者:森川すいめい(NPO法人てのはし)、冠地情(当事者団体イイトコサガシ)、二木志保(沖縄、こころクリニック)
 
一般演題演者の方へのご案内
1)演題申し込みの際のお願い
3月30日(日)24時までにjaih-east@share.or.jpあてに、件名に〔第29回jaih東日本地方会〕演題申込・演者名前 をご記入の上、お申し込み下さい。 氏名、連絡先(住所・電話・FAX・メールアドレス)を明記の上、演題・抄録を一つの文書にまとめ、添付ファイルとして送付してください。添付ファイルの内容は以下の通りです。

演題:全角40文字まで
演者:最大10名まで
所属施設:1件20文字までで5施設まで
抄録本文:675文字まで
・フォントサイズは日本語・英語ともに10.5、日本語は MS明朝、英語はTimes New Romanでお願いします。
・総文字数(演題、演者、所属、抄録本文の合計)は全角1000文字までとし、図表の登録は受け付けておりません。
・使用するソフトは Microsoft Word 文書(Windows 版)、あるいはPDFフォーマットのいずれかに限ります。
・文字化けを避けるため、機種依存文字(例えば①、™)の使用は御遠慮ください。

事務局より3日以内に演題受領の確認メールを差し上げますので、必ずご確認下さい。確認メールが届かない場合、再度送付して下さい。なお、演題の採否は事務局に一任させていただきます。

2)発表用ファイルご提出の際のお願い
発表時間7分 討論時間5分 です。
発表はすべて会場に設置されたPCを用いた口演形式で、講演台上のキーボードとマウスを演者ご自身に操作していただきます。PCの持込みはご遠慮下さい。
発表用ファイルは、5月12日(月)必着です。
以下の注意点にご留意のうえ、事務局にメール添付にてお送りください。事務局より3日以内に、受領メールを差し上げますので、必ずご確認下さい。なお当日のデータ修正はできませんのでご了承下さい。

[PC発表用データ作成上の注意点]
1)使用できるアプリケーションは、Windows Microsoft Power Point 2007までご利用になれます。
それ以外で作成されたものは正常に作動しない可能性がありますので、Windows Microsoft Power Point 2007で試写のうえご提出ください。
2)フォントはOS標準のみご利用下さい。(例 MS明朝、MSゴシック等)
3)アニメーション・動画・音声ファイルの使用はご遠慮下さい。

なお、演題応募者の氏名・連絡先は学会発表に関する連絡のみに使用し、他の目的には流用いたしません。また、これらの情報は学会終了後に事務局が一括して廃棄いたします。
その他詳細は決まり次第お伝えいたします。

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