2015/05/25
「コイバナ・なりきり・キャーキャー・創作ワークショップ!」in足立区ぷらちなくらぶを振り返ってみて…去来する想い、万感の境地、足りなかった実力、未知数な領域への素直な敬意、本当にたくさんの経験値が手に入りました! イイトコサガシ:冠地情(かんちじょう:本名)
昨日、今日の「コイバナ・なりきり・キャーキャー・創作ワークショップ!」in足立区ぷらちなくらぶは、大成功でした、ええ、間違いなく大成功。
課題はたくさん見つかりました。
反省点も多かったです。
コミュニケーションに生き辛さを抱えている人の特性に対する想定が甘かったです。
ワークショップの枠組みが曖昧でした。
ファシリテーターとして未熟でした。
咄嗟の判断にミスがありました。
演劇と試した時点で大成功!の相性の悪さに対して、認識が弱かったです。
その他、色々とありますけど、それでも大成功です。
イイトコサガシは持っているノウハウを出し尽くしました、ポリシーを貫き尽くしました、パッションを使い切りました。
それでも届かないことがある、というだけの話です。
ほとんどが新ワークショップで構成され、演劇を中心に構成され、コイバナをテーマに構成され、二日間のワークショップとして構成され…
3年前のハートネットTVに出演したころのイイトコサガシではありえない、全く異次元なワークショップです。
そして…
一緒に企画してくれた大学院生が本当に素晴らしかった(拍手)
(大学生とのコラボは今後のイイトコサガシの新機軸)
彼女らの若さあふれる純粋なイイトコサガシが、今回のワークショップの華でした。
そして多大な協力をして下さったNPO法人ぷらちなくらぶさんに感謝致します。
結局のところ、試行錯誤の場数、経験でしかワークショップ&ファシリテーターは進化しないという当たり前の結論を強く再認識した次第です。
イイトコサガシ:冠地情
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