今日の長時間ワークショップは、まず最新の気付きである
「曖昧と生き辛さ」
についての話から。
自画自賛ですが、ちゃんと経験を考察・言語化・構造化・イイトコサガシ的打開策まで、ある程度の周期でスムーズに形にできるようになってきています。
この調子で行けば3年後は凄い冠地情になってしまう予感(笑)
ワークショップの方も、リフレーミングがかなりナチュラルにシンクロしてきました。
今まではリフレーミングを連呼して、リフレーミングを意識してって感じでしたが、ワークショップの一部になってきたかな、と。
この調子で行けば3年後はヴァラエティ豊かなイイトコサガシ・ワークショップ&ファシリテーターになってしまう予感(笑)
新機軸ワークショップも試運転としては上出来の部類。
今日の内容を細分化して行けば、コミュニケーションを育てるための深淵が明らかになっていくのでは?
この調子で行けば3年後は一目置かれるワークショップ・デザイナーになってしまう予感(笑)
まあ、かなり期待込みで書いていますが、課題はこのペースを維持できるか、でしょう。
怠けず、錯覚せず、実績や名前に頼らず、クオリティを試行錯誤できるか…
正直、心細いです。
ブランド維持と実力アップを並行させるのは大変。
また、コミュニケーションの本質を目指せば目指すほど、多数派のニーズからは遠ざかるのもキツイ。
それでもストイックに、尖っていけるか?
今の方向性で追及して行けば即戦力ワークショップも開発できるのは、経験済み。
初めて試した「プロンプター&スピーカー」なんかは、スキル獲得系だと思うし。
(今のイイトコサガシの方向性とは逆のワークショップ)
花より実を取る時期。
メディアより成長を取る時期。
今までより地味な流れにはなるかもしれないけど、本物に成るための土台構築はここ3年が踏ん張りどころ。
濃密な試行錯誤と創意工夫、混乱免疫力はわかりやすい説得力になるはず。
試した時点で大成功!の向こう側に虹をかけたい。
イイトコサガシ:冠地情(かんちじょう:本名)
2015/08/10
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