【拡散希望 イイトコサガシも応援。】
自立応援プラットフォーム:よこはま東部ユースプラザ
ソーシャルワーカー 堀内 和彦さん
「その人のためにできること」を第一に
http://www.yokohamashakyo.jp/fukuyoko/177/shigoto.html
【ワーカーをめざした理由】
前職はサポート校(※)の教員でした。
そこに身を置いていた時、制度からもれる人は孤立してしまうのでは、という疑問がありました。
本当に支えが必要な人の自立に寄り添える仕事がしたい、と社会福祉士を取得しワーカーになって3年が過ぎました。
社会福祉士、精神保健福祉士の資格を活かすことはできますが、
「この人になら相談できる」
と本人やその家族から思ってもらえることが大事だと思います。
※通信制高校に在籍する生徒の、卒業までの生活や学習などを支援する民間の教育機関の通称
仕事をするうえで心がけていること
対人支援には正解も不正解もないので、その人のためにできるあらゆる方法を探り続けること。
私を含め、プラザで働く専門職を「杖」代わりにしてもらえたら、と。
なくても歩けるようになればうれしいし、必要になったらまた頼りにしてほしいですね。
【うれしかったこと】
プラザの存在と役割が知られるようになり、地域にお住まいの方々がさまざまな形で協力してくれるようになったこと。
相談してきた人が就職など一歩前進して、仕事帰りに寄って世間話をしていくようになったことです。
ソーシャルワーカー(以下、ワーカー)
2015/09/25
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