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2016/01/31

やっぱり、東京はつまらないな、味気ないな…ということで、大分県のエッセンスを吸収。

大分県の方言。

次回はネタとして、仕込んでおこう(笑)

イイトコサガシ:冠地情

大分県は本当に温泉が多い!というか生活に密着しすぎ。おかげさまで最後もリラックス。

血の池バーガーを食べた後は、大分空港行きのバスを待つ間、近くの温泉でのんびり。

熱目の温泉ですが、100円(笑)

しかし、ロッカー代が100円(戻って来ない)

大分空港には、45分前に到着。

余裕たっぷりでした(笑)

イイトコサガシ:冠地情

大分県らしさ爆発。単品で頼めるのがありがたい(笑)ポストも飲み物もいらんもん。

そんでもって昼御飯は、大分県名物(?)血の池バーガー。

先日の佐世保バーガーといい、何らかの流れを感じる次第。

この調子で、遠征の時はその土地の特産品をもっと食べていきたいなぁ。

イイトコサガシ:冠地情

せっかくの大分県なので、京浜砂場温泉に行ってきました。

砂の重みとあったかみがよさげな感じ(笑)

綺麗な海と青空をただただ眺める優雅な時間…真っ白な躍動感たっぷりな白い雲がゆっくり横切っていく…

最高でした!

イイトコサガシ:冠地情

昨日は大分県ならば…悲願のグルメを満喫。そして懐かしい再会…親交を深めました。

大分県と言えば、冠地鳥(爆)

冠地で検索すると必ず出てくるので、絶対食べたかったんです。

美味しかった、マジ。

別府駅周辺にある『たけかんむり』というお店も、掘り出し物でした

そして、大分県発達障害支援センター・イコールの田中さんと久しぶりにざっくばらんなぶっちゃけ話。

初めてお会いしたのが、イイトコサガシの開催実績が200回を越えたあたりで、今は1000回を越えているという…

田中さんも今や副センター長(笑)

当時はかなり無理なお願いを、手を変え、品を変えで交渉していたなぁ、と(遠い目)

最後はイコールさんが、根負けしたというか馬鹿負けした感じだったのでは?

と想像します。

でも助成金で大分大学に行くのに、イコールと交流しないって、もったいないじゃないですか?

そんな当時の切迫感はどこ吹く風で、今回はシリアスな話ではあるけど、余裕があったなぁ、よかったなぁ(笑)

イイトコサガシ:冠地情

ピアサポートの価値…社会活動として、社会貢献として意味は強くあります(医療編)

【拡散希望】
『ピアサポートの価値は?』
例えばイイトコサガシ・ワークショップは医療機関のデイケア・プログラムに仕事として呼ばれています(通常の活動内容と同じもの)
ピアサポート参加は社会活動の一環であり、下位概念に感じる必要は「一切」ありません。
堂々とご参加下さい。

2016/01/30

昨日の余韻をよさげに繋げたい…今日は久しぶりの大分県です。イイトコサガシ:冠地情

これから大分県で、イイトコサガシの『超初心者向け』コミュニケーション・ワークショップです。

イイトコサガシはイイトコサガシ以外の価値観、方法論、優先順位、考え方、団体、人を応援。

生き辛さ緩和、理解、軌道修正、リフレーミングのために…

可能性開花、拡大、新規開拓、強化、先鋭化、増幅、明確化、獲得のために…


なるべく色々なピアサポート、当事者会(自助会)、親の会、支援機関、交流イベントに行ってみて下さい。

その際にお願いがございます。 せっかくの機会です…

イイトコサガシ視点で参加してみて下さい。

よろしくお願い致します(礼)

※ イイトコサガシはイイトコサガシ以外の価値観を応援。

イイトコサガシ:冠地情

2/2(火)イイトコサガシが東京都立川の支援機関すぺぃろでコミュニケーション・ワークショップ。

生き辛さに悩んでいる皆さんにきっかけ♪

多種多様な機関にワークショップを提供している、イイトコサガシ。

その内容に興味のある人にはぜひともおすすめです。

イイトコサガシとコラボして下さる支援機関さんは、どこも当事者視点を大切にしていると「冠地は」感じます。

そういう意味でも、気軽に相談してみてください。

諸注意!
https://t.co/XyM8OkGI9h

【拡散希望】
2016年2/2(火)10:30〜12:00
東京都立川市の支援機関すぺぃろで「イイトコサガシ・ジャンプ」開催。
見学・体験は『必ず』すぺぃろに連絡して下さい。
https://t.co/31Odrx3AiE
042-525-7579


【イイトコサガシも応援】
すぺぃろは多機能型(生活訓練&就労移行支援)の障害福祉サービス事業所です。
ピアスタッフ養成|ライフスキル取得|東京都立川市曙町2丁目34 小杉ビル 
 
<生活訓練事業>
当事者やご家族の方々と支援者の間にある情報格差を埋め、ご本人さんが得た知識や知恵を上手に自分の人生に生かしていくことで、2年間で「なんだか行けそうな気がする」という感覚を得ていただけることを目指し応援していく事業。

<就労移行支援事業>
これからますますその役割が重要になってくるピアスタッフの、滞りがちな養成(育成)に焦点を当て、医療機関や福祉の事業所での実習なども行った上で、ピアスタッフとして働いていけるように個別の就労支援(職場開拓)や定着支援までも行う事業。
 
まだまだこれからの事業所ですが、とにかく開設して前に出ることで埋もれていたニーズと出会うことができているのを肌で感じ、とても嬉しく思っています。
皆さんからのフィードバックもたくさんいただきながら、実りある活動にしていきたいと考えていますので、どうよろしくお願いします。
http://recoverycollege.jp/spero/

2016年1/29(金)日本社会事業大学の講義:冠地情リポート。






今日は日本社会事業大学で講義、明日は大分県発達障害支援センター・イコールで研修…
凄く良い流れで柔らかく話せた気がしています。

新ネタへの流れもスムーズでしたし…

心残りは最後に意見、反論を聞けなかったことかなぁ(爆)
そうそう、アンケートも超よかったです(笑)

今回がよかったというより…


狛江の家庭力セミナー、北千住のラジオ、NPO法人TEENPOSTさんとのコラボワークショップ、長崎の講演会、熊本のワークショップ、立川こみっとのワークショップの経験が化学反応したんだと思います。

もっと言えば、江戸川区の講演会(趣味をコミュニケーション、自分らしさに活用する)が大きかったですね!

そういう意味では、東京ソテリアさんに大感謝です。
 
そして、久しぶりの再会…矢部先生(日本社会事業大学)とのハグ、嬉しかったなぁ(笑)
 
当日5分前に創ったスライドが、非常に効果的だったのが何より。
 
今後、もっともっと、当日のインスピレーションをスライド化しようっと。
 
明日の朝は大雪らしい…
 
ということで、大分県発達障害支援センター・イコールの五十嵐センター長に、夜分遅くではあったが、電話で
 
「朝5時の電車で大分に向かった方が、飛行機よりは到着の可能性が高いと思いますが…」
 
と提案できたのは、自分で自分を褒めてあげたい。
 
長崎と熊本の大雪経験をちゃんと教訓にできた。
 
こういうことは先手、先手で準備していくしかないのです。
 
ちなみに五十嵐さんの答えは
 
「飛行機が止まったら、冠地くんの責任じゃないから、いいんじゃない?」
 
という非常にありがたいものだったので、ゆっくり9時の飛行機で行きます(笑)
 
イイトコサガシ:冠地情(かんちじょう:本名)





2016/01/29

今日は日本社会事業大学で講義です。

遠征の疲れで、良さげに肩の力が抜けています(笑)

このくらいの柔らかさがいいよなぁ。

イイトコサガシ:冠地情

NPO法人和歌山県自閉症協会を、イイトコサガシは応援。

【拡散希望】
NPO法人和歌山県自閉症協会
http://asw.yu-yake.com/
 
沿革
 
 昭和56年、県内各地で活動していた70余名の親たちが研修・啓発・親睦を目的に和歌山県自閉症児者親の会を設立し、合宿キャンプ・研修会・県との対話集会などの活動を開始。
同時に全国組織である全国自閉症児者親の会に加盟し、県内だけでなく全国規模で自閉症の教育と福祉の向上を目指して活動を展開する。
 
 平成元年に全国自閉症児者親の会が法人格を取得したことに伴い、和歌山県の支部として社団法人日本自閉症協会和歌山県支部に名称を変更する。
またこの年より会員は親と関係者で構成し、平成14年より親の会時代の事業の他、医療・教育・福祉の専門家による研修と個別相談会を主とする療育キャンプ事業を開始する。
 
 平成20年4月1日より社団法人日本自閉症協会が定款変更により個人会員でなく加盟団体で構成されることに伴い、和歌山県唯一の加盟団体として、尚一層の活動の幅を広げるため特定非営利活動法人和歌山県自閉症協会を設立し今日に至る。

長崎発達支援親の会「のこのこ」を、イイトコサガシは応援。




【拡散希望】
長崎発達支援親の会「のこのこ」


お子様の育てにくさを感じていませんか?
『のこのこ』は育て方が少し難しいお子様と子育てをがんばっているお母さんを応援します。
子育てを「一緒に」悩みませんか?



2/5(金)発達障害当事者と語る「就労をライフステージの視点から考える」世田谷区

【拡散希望 イイトコサガシも応援。】
発達障害当事者と語る「就労をライフステージの視点から考える」
http://www.city.setagaya.lg.jp/event/1995/d00143759.html
 
日程 平成28年2月5日(金曜日)
時間 18時〜20時30分
会場 成城ホール(砧区民会館:世田谷区成城6−2−1)
 
発達障害者の就労について、当事者とのパネルトーク形式で考えるシンポジウムを開催します。
 「今」必要な支援は何なのかだけでなく、過去や未来にも焦点を当て、各々のライフステージでどんな支援があれば良いのか、当事者と一緒に振り返り、考えます。
 当事者、ご家族、関係者、支援者の皆さま、ぜひご参加ください。
 
内容
 
第1部 発達障害者就労支援センター ゆに(UNI)の実践報告
 
第2部 ゆに(UNI)センター長と発達障害当事者とのパネルトーク
 ※詳細は、別添の案内チラシをご覧ください。
http://www.city.setagaya.lg.jp/…/d00…/fil/20150205tirasi.pdf
参加費無料
 
問合せ
 
発達障害者就労支援センター ゆに(UNI)
電話 03−5797−2343  FAX 03−3708−4334
開所時間 火〜土曜 10時〜17時30分(祝日、年末年始を除く)

2016/01/27

凸凹があるとどうして大変なのか?そのメカニズムを言語化。

バランスを取ろうとすると、途端に負荷が重くなる脳みそ。

突っ走るだけってわけにはいかないし、立ち止まりっ放しってわけにもいかない。

一人じゃ限界があるし、色々な人と一緒にやるのは大変。

感情を受容すれば、一時的にではあるが、感情に支配される。

感情と折り合おうとすれば消耗する…


イイトコサガシ:冠地情

イイトコサガシの運営体制を赤裸々に公言。意見・感想は大歓迎。

コミュニケーションで生き辛さ(苦手意識・経験不足)を抱えている人たちへ…イイトコサガシ・ワークショップ!
【拡散希望】
『「イイトコサガシは、代表冠地情のワンマン体制なの?」インタビュー形式で語ってみました。』
http://amba.to/1Qnuzcl

1/31(日)イイトコサガシ・ディスカッションin東京都 生き辛さを緩和しましょう。

【拡散希望 告知協力をよろしくお願い致します(礼)】
■イイトコサガシ・ディスカッション in 足立区
 2016年1/31(日)12:30~14:30(受付12:15から)
参加費:500円
 会場:シェア・プラザ   
 東京都足立区竹の塚6-8-4 ピーくんplaza 2F
 (東武スカイツリーライン竹ノ塚駅 東口歩2分)
1階はドトールとパチンコ屋さん・2階のスシローの隣です。
 ファシリテーター:はーみあ
 お申し込みはコチラ
http://kokucheese.com/event/index/366071/
----------------------------------------------
 
【イイトコサガシ・ディスカッションはこんな感じで進めていきます】
 
1.テーマはそれぞれの参加者が決めます。
2.持ち時間は一人7分〜10分程度(参加人数によります)。
3.質問に対する答えは30秒で。
4.意見の交換をしましょう、答えを追求しないでください。
5.参加者は平等に時間を使いましょう。
6.特定の人への質問はナシです。
7.調子が良くなければ退室もオーケーです。

イイトコサガシ・ワークショップの目指す自分らしさとは?  その1

イイトコサガシ・ワークショップの目指す自分らしさとは?

『自分らしさは一つじゃない』
『自分らしさは変化するもの、してよいもの』
『自分らしさは他人との交流で育てていくもの』

イイトコサガシ:冠地情(かんちじょう:本名)

2016/01/26

2016年2/12(金)「性欲と恋愛感情」生き辛さ・コミュニケーション大学:東京都豊島区

■生き辛さ・コミュニケーション大学:豊島区 9
  「性欲と恋愛感情」
  2/12(金)19:00〜21:15(受付は15分前から)

【生き辛さ・コミュニケーション大学とは?】

イイトコサガシ代表の冠地情(かんちじょう:本名)が、社会に渦巻く生き辛さや、コミュニケーションについてのエトセトラを講義したり、簡単なワークショップにしたり…
というイベント名です。
興味のある方なら誰でも参加できます。

☆支援機関や医療機関の紹介は致しません。

☆悩みや困りごとの相談にも応じません。

内容

「性欲と恋愛感情」

生き辛さと直接に関係していないように見えますが…

実はかなりのウエートを占めているのではないか?

と私は考えております。

この課題を避けて、可能性の種まきはあり得ないんじゃないかくらいに、私は考えています。

ぜひぜひ、このテーマをもっと表に出していきましょう。

そして、そのための選択肢を創り出しましょう。

※ 冠地の主導権で進行していきます、ご了承ください。

講師:冠地情(かんちじょう:本名)

・イイトコサガシ(代表)
・ワークショップ・ファシリテーター
・ワークショップ・デザイナー
・研修&講演講師
・コラムニスト

1972年生まれ。
不登校・ひきこもり・いじめ・発達障害の四冠王だったと語る、イイトコサガシの代表。
全国各地でいいところを探し、互いにほめるワークショップ(80種類以上)を43都道府県で1000回以上開催。
これまでに10000人以上が参加。
NHK ハートネットTV、バリバラ にも出演。
  豊島区民センター第8会議室
  東京都豊島区東池袋1-20-10 JR池袋駅東口徒歩6分(旧豊島区役所そば)
  ファシリテーター:冠地情(イイトコサガシ代表)
  お申し込みはコチラ
http://kokucheese.com/event/index/366777/
--------------------------------------------------

コミュニケーションは、どんどん曖昧になっていくもの、です。それは大前提にしましょう。

曖昧なコミュニケーションを減らすには、伝え続ける忍耐力が必要。
同じく、受け止め続ける耐久力が必要。
そして多様性を目指す免疫力が必要。

イイトコサガシ:冠地情(かんちじょう:本名)

すぺぃろさんのイイトコサガシ・ワークショップに参加する際の諸注意。

すぺぃろさんのイイトコサガシ・ワークショップに参加する際の諸注意。

「福祉事業所で行っているプログラムであること」
「そこに見学(体験参加)が可能であるが、主役は利用者さんであること」

をご理解、ご納得をよろしくお願い致します。
 
そして見学を申し込む際には、

E-mail:spero@recoverycollege.jp

�氏名 
�見学を希望される理由 を明記して下さい。



すぺぃろは多機能型(生活訓練&就労移行支援)の障害福祉サービス事業所です。
ピアスタッフ養成|ライフスキル取得|東京都立川市曙町2丁目34 小杉ビル 
 
<生活訓練事業>
当事者やご家族の方々と支援者の間にある情報格差を埋め、ご本人さんが得た知識や知恵を上手に自分の人生に生かしていくことで、2年間で「なんだか行けそうな気がする」という感覚を得ていただけることを目指し応援していく事業。

<就労移行支援事業>
これからますますその役割が重要になってくるピアスタッフの、滞りがちな養成(育成)に焦点を当て、医療機関や福祉の事業所での実習なども行った上で、ピアスタッフとして働いていけるように個別の就労支援(職場開拓)や定着支援までも行う事業。

■発達障がい支援ボランティア養成講座 ~発達障がい者の理解を深めるために~ 【会場】千葉県成田市保健福祉館  参加費:無料  イイトコサガシ:冠地情 【申込み・問合せ】千葉県成田市ボランティアセンター






【拡散希望 告知協力をよろしくお願い致します。】
■発達障がい支援ボランティア養成講座
~発達障がい者の理解を深めるために~
 【会場】千葉県成田市保健福祉館
 参加費:無料
 
2/24(水)13:30~16:30
「発達障がいの人の可能性を広げよう」
イイトコサガシ:冠地情
 
【定員】40名【申込み期間】1月4日(月)~各開催日3日前
【申込み・問合せ】千葉県成田市ボランティアセンター
☎0476-27-8010(平日/10:00~17:00)

予想を遥かに上回る美味しさでした…長崎県ならではのスペシャルメニュー(笑)

長崎県に来て、ようやく長崎県らしい食事…佐世保バーガー(笑)

しかし…

ロイヤルホスト(爆)

イイトコサガシ:冠地情

2016年2月:田口教育研究所の発達障害講座 上智大学 四谷キャンパス 【講師】 HINO 飛ぶ教室 代表 滝口 仁 さん 【講師】 イイトコサガシ 代表 冠地 情 さん




【拡散希望 告知協力をよろしくお願い致します。】
 2016 年 2 月 21 日(日)
「大人の発達障害・当事者と共に」
~当事者として、親として、社会人として~
【講師】  HINO 飛ぶ教室  代表    滝口  仁  さん
成績優秀だが、仕事ではトラブル続き。
今、大人の発達障害が増えている。職場はどう向き合えばいいのでしょうか。
当事者の問題は当事者に聞いてみましょう。
今回は片山さんに当事者の立場だけでなく、親の立場(お子さんも発達障害)、社会人の立
場からもお話していただきます。
滝口さんは 20 年以上も発達障害と関わり、子どもから大人まで幅広い視点からお話します。
 
2016 年 2 月 28 日(日)
  
「幼少期から思春期にかけての、発達障害の言語・読解能力」
~想像力を育てていく、そのヒント~
【講師】  イイトコサガシ  代表  冠地  情  さん
成人(大人)発達障害当事者の生き辛さのひとつに、コミュニケーションの難しさがあることは言うまでもありません。
発信する力が弱く、同時に受け取る力も弱いため、すれ違いが多くなります。
コミュニケーション不足による充実感や達成感が少なく、代わりに失敗体験・心の傷が多いためです。
言っても無駄、聞いても無駄…と、ならないようにするには?
言ってみなきゃわからない、聞いてみなきゃわからない…という思考に近づくには?
それらを体験を元に、皆さんと共に展開していきます。
 
【会              場】  各日  上智大学  四谷キャンパス    14:00~17:00
(JR 中央線、東京メトロ丸ノ内線・南北線/四ッ谷駅  麹町口・赤坂口から徒歩 5 分)
【研    修  会    費】  各回  4,000 円(当日受付にてお支払下さい)
【主              催】  田口教育研究所
【問合せ・申込み】  TEL:045-560-3721  E-mail:info@taguchiken.com
http://www.taguchiken.com  こちらに申込みメールフォームもあります



2016/01/25

イイトコサガシのコミュニケーション・ワークショップ…可能性の種まきと試行錯誤。

コミュニケーションをマイルドにしたい人、個性をハッキリさせたい人、選択肢の土台を創りたい人、人に合わせすぎず、でも合わせられるようになりたい人、きちんとに試したい人、イイトコサガシを本気で話したい人は→http://t.co/tE7lNed8pf




冠地情(かんちじょう:本名)

・イイトコサガシ(代表)
・ワークショップ・ファシリテーター
・ワークショップ・デザイナー
・研修&講演講師
・コラムニスト

1972年生まれ。
不登校・ひきこもり・いじめ・発達障害の四冠王だったと語る、イイトコサガシの代表。
全国各地でいいところを探し、互いにほめるワークショップ(80種類以上)を43都道府県で1000回以上開催。
これまでに10000人以上が参加。
NHK ハートネットTV、バリバラ にも出演。

イイトコサガシの新機軸、結婚前・出産前ワークショップを一緒に創りませんか?







【拡散希望】
次世代・次々世代に残してください。
 
・具体的にどういうことを結婚前・出産前にコミュニケーションしておけばよいのか?
・すれ違いがおきやすい部分はどこか?
・後で実は…という展開にならないようにするには?
・結婚前・出産前にどんな経験値を二人で積んだらよいか?
 
イイトコサガシは、そこを徹底的にワークショップしていきたいんです。
 
子供と共に成長できる土台が整っていないの状態で、結婚・出産するのは単なるギャンブルです。
 
これ以上、不幸な生き辛さを悪循環させないためにも…
 
イイトコサガシと一緒に、結婚前・出産前ワークショップを創りませんか?
 
「無理のない範囲で」
 
ご協力をよろしくお願い致します。
 
イイトコサガシ:冠地情(かんちじょう:本名)





イイトコサガシの核心部分をインタビューで解説するページが登場!




【拡散希望 ご意見・ご感想をよろしくお願い致します】
等身大のイイトコサガシを理解していただくために、すれ違いそうなところに焦点を当てて、なるべく白黒がハッキリするようにインタビューを作ってみました。
https://t.co/xIZ6PP0koH


ご意見・ご感想はこちらへ!
https://ssl.kokucheese.com/event/inquiry/32262/

「イイトコサガシは冠地のワンマンなの?」というテーマをインタビュー形式で語ってみました。




【拡散希望 ご意見・ご感想をよろしくお願い致します】
https://ssl.kokucheese.com/event/inquiry/32262/


「イイトコサガシは冠地のワンマンなの?」というテーマをインタビュー形式で語ってみますので、よろしくお願い致します(礼)
(意見を反映させるというお約束はできませんが、耳を傾けることに関してはお約束致します)
 
ただただワンマンだよね…
 
と思われるのはマイナスですので。
 
ワンマンにはワンマンなりの理由があるということ。
 
そして、ファシリテーターになる人は、ちゃんとそれを納得してから研修を受けてほしいということ。
 
不安や疑問がある人は、イイトコサガシ説明会でちゃんと質問してほしいということ。
 
などなどの流れを促進させたいからです。


 
ー 冠地さん、ぶっちゃけたお話を聞きたいのですが、イイトコサガシの運営って冠地さんのワンマンなんでしょうか?
 
冠地 イイトコサガシ理事会はあるけど、ぶっちゃけ…物凄く俺の影響力が強いね。
限りなくワンマンに近いと思ってもらって構いません。
 
ー 一応、理事会はあるけど、他の理事の影響力は物凄く弱い、と。
 
冠地 そういうことです。
理事会自体、イイトコサガシと関係のない冠地の旧友でほとんど固めていますから。
 
ー なぜ、そのような陣容なのですか?
 
冠地 イイトコサガシ乗っ取りを防ぐため。
そういうリスクは極力減らしたいからです。
 
ー それはちょっと考えすぎでは?
 
冠地 そうでもないです。
実際にそれに近いことがありましたし。
派閥争い、主導権争い、パワーゲームは起こりますよ。
代表は起こって当然くらいに考えていないと。
 
ー しかし、それでは他のメンバーの士気が上がらないのでは?
 
冠地 イイトコサガシの運営に関わりたい人には、理事に立候補してほしいと伝えてます。
同時にイイトコサガシの理事を目指すより、イイトコサガシで実力をつけたら独立した方がいいよ。
自分のやりやすい団体は、自分でデザインした方が絶対によいよ、とも伝えています。
 
ー 絶対(笑)
まるで理事になってほしくないみたいですが?
 
冠地 まず、理事になるのって物凄く大変なんです。
だから、あまりオススメできないんです。
 
ー 立候補したら誰でもなれるものではない、と。
 
冠地 でもそれはそうでしょ?
決定に関わる立場になるわけだからね。
 
ー 具体的にはどんなハードルがあるんですか?
 
冠地 まず、イイトコサガシに私はこれだけの貢献をします…という2年間の目標を提出してもらいます。
 
ー うわ、この時点でため息が…
 
冠地 それを理事会…ほとんど冠地が審査します。
理事になるだけの貢献かどうか、を。
例えば
・事務局強化の仕事
・長時間ワークショップの積極的参加
・イイトコサガシが(あるいは冠地が)メディアに掲載されるような企画の立案と運営
などなど。
 
2年後に目標を達成しているかどうかの審査があります。
審査に通ったら、1年間理事見習いという形で、再び目標設定して頂きます。
その後にまた審査があり…
ちなみに理事になっても、冠地の旧友理事が多くいるので、多数決は思いっきり不利です。
冠地と喧嘩しても99.9%勝てません。
 
ー めちゃめちゃハードルが高くないですか?
 
冠地 高いと思います。
割が合わないと思います。
でも私からするとそれくらい頑張ってくれないと、私も割が合わないんです。
 
ー 理事が増えたら、イイトコサガシにとってよいことでは?
 
冠地 時間と労力とお金を惜しまず、イイトコサガシに貢献してくれる人ならね。
そこを省略してイイトコドリしようとする人は逆に困るわけです。
イイトコサガシを利用したい気持ちが強くて、貢献はそれほどしたくない…
って人が運営に入ってしまったら、最悪ですから。
 
ー なるほど…そこを明確に確認したいからこその、審査なんですね。
もし審査に通るような貢献を5,6人の理事候補が達成したら、イイトコサガシの体制自体も変わるのでしょうか?
 
冠地 現状ではほとんどありえないと思いますが…
もしそうなったら、冠地の決定権を若干薄める形で、試験的に数年活動してみて、その上で新しい枠組みを話し合っていくことになるでしょう。
私が欲するメリットが保障され、その体制がイイトコサガシ全体の利益にもなり、社会活動としてのプラスも大きければ完全民主化もありえます。
 
ー やはり冠地さんが特別な存在…というスタンスは変わらない、という解釈でよいでしょうか?
 
冠地 イイトコサガシが実績もある、ノウハウもある、知名度もある、コンテンツもある、コネクションもある、オファーもある団体に成長したのは…
手前味噌ですが、冠地が大黒柱でフル回転したからこそ、です。
かなりの無理を重ねて…今のイイトコサガシがあるわけです。

ー 冠地さんが頑張ったのことはその通りと思いますが、他のファシリテーターの頑張りもあってこそ、ですよね。
 
冠地 はい、その通りです。
私一人では、イイトコサガシをここまで発展させることはできませんでした。
イイトコサガシのノウハウ、実績その他は前運営スタッフの皆さん、ファシリテーター&参加者の皆さん、コラボして下さった皆さんのご協力あってのものです。
 
ー だとするなら、冠地さんがほぼワンマンで美味しい所を独占するのは違う気がするんですが?
 
冠地 イイトコサガシは色々な形で組織化を試行錯誤しましたし、法人化も目指しました。
でも、うまくいかなかったんです。
辞めていった皆さんに申し訳ない気持ちは正直、あります。
 
ー 例えばタイムマシーンで過去に戻ってやり直せたら、上手く行きますか?
 
冠地 行きません(キッパリ)
多分、今より悪い結果になると思います。
こうすればよかったってレベルじゃないんですよ(しみじみ)
冠地に責任がないって言いたいのではなく、ワークショップ&社会活動の団体運営ってホントに難しいんですよ。
 
ー 冠地さんの力量不足が原因では?
 
冠地 否定しません、力量不足はあったと認めます。
認めますが、後悔はありません。
全力を尽くしたけど、上手くいかなかったんです。
 
ー 細かい話はまた、違う機会に聞くとして…冠地さんは新しい理事の誕生を望んでいないってことですか?
ほぼワンマンでいいやってことですか?
 
冠地 物凄くやる気のある人で、イイトコサガシの方向性に共鳴している人で、イイトコサガシに貢献することに意欲的な人がいたら考えようかなってスタンスです。
でもそれはかなり冠地にとってムシのよい話なので、期待してはいけない、とも思っています。
 
ー ムシがよいこと、わかっているんですね(爆)
もっとハードルを低くすればよいじゃないですか?
簡単な話と思うのですが?
 
冠地 それほど単純じゃないです。
イイトコサガシの活動を約6年続けてみてわかったことは…
ワークショップと社会活動って、非常に共同でやっていくのが難しいジャンルなんです。
逆を言うなら、物凄く個人の主観が出ちゃうんです。
経験を積めば積むほど妥協が難しくなっちゃうんです。
 
ー 協力してやった方がよい場合もたくさんあると思うんですけどね。
 
冠地 そうなんですけど、答えって色々じゃないですか。
正解なんてないわけです、ワークショップも社会活動も。
優先順位だって、最終的にはその人のやりやすさ、生き方になっちゃうんで。
コミュニケーションを重ねたらわかり合える…
とか、そういう感じじゃないんです。
 
ー ああ、だから独立した方がよいよって話になるんですね。
 
冠地 そうです。
だからもう最近は私、二言目には「どんどん独立して下さいね。イイトコサガシは2,3年で独立するための団体ですよ」って言うようにしています。
最終的に私が一人になってもよいって思っています。
http://ameblo.jp/iitokosagasi/entry-12064973325.html
http://ameblo.jp/iitokosagasi/entry-12041789098.html
http://ameblo.jp/iitokosagasi/entry-12110673925.html
http://ameblo.jp/iitokosagasi/entry-12110673842.html
 
ー それは極端ですね。
 
冠地 そうでもないです。
下手に意見のすり合わせで消耗するより、揉めるより…
独立してもらって、その上で仲良く連携した方が建設的なんですよ。
やりたいことは自分でやるのが一番なので。
イイトコサガシでやる場合は、冠地を説得することが必須になっちゃいます。
それは納得してもらわないと。
そして、そのためにはイイトコサガシに貢献してもらわないと、実績を重ねてもらわないとってなるわけです。
 
ー イイトコサガシの看板を使う以上、そこは回避できないってことですね。
でもそれでは、なかなかやりたいことを提案しにくいのでは?
 
冠地 多分、そうなっていると思います。
でも、それでよいんです。
 
ー え? よいんですか?
 
冠地 生半可な覚悟で提案されても困るので。
ちゃんと義務と責任を明確に負ってもらわないと。
イイトコサガシにわかりやすくメリットがないと。
そのための実力をちゃんとつけてからにしてもらわないと、トラブルになりやすいじゃないですか?
 
ー でも、それじゃあ、生き辛さを抱えている人は提案しにくいですよ…
 
冠地 そうですよね、そう思います。
でも、イイトコサガシはボランティアさんがゼロです。
事務局もゼロです。
マンパワーも足りていません。
予算も乏しいです。
バックアップしてくれる団体もありません。
だから、よほどの好条件が揃ってないとできないんですよ。
それくらいイイトコサガシは団体として、提案の受け入れ態勢が脆弱なんです。
そんな現状から逆算して、安全線を確保しようとしたら、ハードルは高くなりますよね?
 
ー 安請け合いして、トラブルになってしまったら本末転倒ということですね。
また、このテーマで話を聞かせて下さい。
ありがとうございました。



ご意見・ご感想はこちらへ!
https://ssl.kokucheese.com/event/inquiry/32262/





2016/01/23

これから、長崎県で大人の発達障害講演会です。

一番、すれ違うであろう発達障害理解・啓発の難所に関して、長崎市さんから快諾が出ました(笑)

後は全力投球の完全燃焼あるのみ。


イイトコサガシ:冠地情

イイトコサガシが怪しい団体かもしれない…と思っている皆さんへ…その2




● イイトコサガシが怪しい団体かもしれない…と思っている皆さんへ。
イイトコサガシに参加する前に、横の連携を模索する前に読んでみてください。
カルトの見分け方チェックリストを基本に、色々と書いてみました、参考にして下さい。
 
・イイトコサガシのバックに反社会的な団体、宗教団体、政治団体があるのではないか?
  
現時点ではありませんし、もしどこかの傘下団体になった場合はちゃんとお伝えするつもりです。
  
 ・イイトコサガシの情報を信用してよいのか、その判断が難しい。
 
イイトコサガシの情報は大前提として、疑って構いません。
色々な所で確認して構いません、質問して構いません。
外部からの情報、批判的意見については、お問い合わせして構いませんし、イイトコサガシの公聴会などで質疑応答して構いません。
  
・ イイトコサガシの言葉、価値観が絶対という風に聞こえますが、どうなんでしょう?
 
そんなことは一切ありません。
イイトコサガシはイイトコサガシ以外の価値観を認めていますし、尊重しております。
イイトコサガシ以外の価値観もなるべく応援しております。
イイトコサガシは、イイトコサガシ以外の選択肢が増えること、育つこと、創られることを推奨しております。
 
・イイトコサガシの価値観や方法論は門外不出?

そんなことはありません。
イイトコサガシはあくまでたたき台、と思っておりますので、ご自由に持ち帰ってどんどん自分がよいと思う方向にアレンジして下さい。
イイトコサガシはイイトコサガシのコピーが増えるよりも、アレンジが増えてその結果、独自の発展が自由に色々な所で行われることを望んでおります。
 

・イイトコサガシは白黒を分けたがっているように見えますが?
 
トラブルやすれ違いを防ぐ意味で、白黒をハッキリさせるようにはしております。
しかし、イイトコサガシ以外の価値観を否定しているわけではありません。
繰り返しとなりますが、色々な価値観が豊かに増えていく方が、イイトコサガシにとってもよいのです。
ただ、イイトコサガシの方向性をハッキリさせておかないと、過度の幻想や思い込みが生まれやすくなり、それが原因でトラブルになりやすいため、「イイトコサガシはこういうやり方です、こうではありません…納得した方だけご参加下さい」という形を取っているという事です。
  
・イイトコサガシは善、社会や世間を悪…としているような気がしますが?
 
そんなことはありません。
社会の構造不備を修正したい、社会に定着している価値観の割合を変化させたい…
とは思っております。
が、善悪で語っているつもりはありません。
 
・イイトコサガシ内部でしか通用しない言葉を多く用いていますか?
  
イイトコサガシの造語、という意味ではあると思います。
しかしそれらは一般にも通用するレベルであり、宗教的要素はないと思います。
  
・イイトコサガシに参加する、あるいはボランティアやファシリテーターになると生活が制限されますか? 活動や寄付を強要されますか?
  
生活に介入することはないですし、強要もないです。
イイトコサガシの合言葉は「無理のない範囲で」です。
そしてそういったトラブルが起こらないように、参加する前にイイトコサガシの方針や厳しい現状を確認できるようにしておりますので、是非熟読した上で参考にして頂ければ幸いです。
  
★イイトコサガシ・ファシリテーター、ボランティアになる前に絶対に読まなくてはならない文章
 http://iitokosagashi.jimdo.com/イイトコサガシ・ファシリテーターのしおり/ 
  
★イイトコサガシの免責事項・禁止事項・ルールはコチラ
http://iitokosagashi.jimdo.com/免責事項-ルール及び禁止事項/ 

  
★ 『「続・イイトコサガシ・ワークショップは高い?」貧困の生き辛さがある人に対して』 ⇒
  
★『「続・イイトコサガシ・ワークショップは高い?」貧困の生き辛さがある人に対して』
⇒ http://ameblo.jp/iitokosagasi/entry-12116203885.html

 
イイトコサガシとしては、かなり言いにくいことも公にしているつもりです。
これでも不足と思う方は、ぜひメッセージで指摘して頂けると助かります。
http://kokucheese.com/event/index/32262/
  
・イイトコサガシはかなりの攻撃を受けている、迫害を受けている、除外されていると公言していませんか?
  
正直、直接的な攻撃、迫害、除外はほとんどないと思います。
批判も直接はほとんどありません。
間接的にはあるのかもしれません。
が、あまりよくわかっていません。
イイトコサガシのスタンスは、イイトコサガシに直接メッセージして下さい、です。
 『嫌われる勇気、批判を直接言われる勇気がトラブルを減らすんです。』 
※ ご意見は直接にメッセージして下さい(礼) 














・イイトコサガシに参加しなくなった人たち、あるいはイイトコサガシを辞めたファシリテーターとの情報交換、接触を禁じていますか?
 
禁じておりませんし、どんどん情報収集して構いません。
皆それぞれに言い分があり、価値観があり、優先順位があります。
それちゃんと踏まえて、イイトコサガシに関わってほしいと思っております。
 
・イイトコサガシの活動で家庭問題、社会問題が起きていますか?
 
トラブルはほとんど起きておりません。
ルールや枠組みがはっきりしているため、です。
★イイトコサガシの免責事項・禁止事項・ルールはコチラ
http://iitokosagashi.jimdo.com/免責事項-ルール及び禁止事項/

(逆を言えば、参加のハードルが上がっているとも言えます)
イイトコサガシの活動は基本的に、ワークショップで完結しています。
個人の問題ではなく、ワークショップに集中してもらっています。


■上記で不安が全て解消するとは、イイトコサガシも思っておりません。
よろしければ、こういう質疑応答があると安心感が増すと思います…
とイイトコサガシに直接、メッセージして頂けるとありがたいです。
http://kokucheese.com/event/index/32262/
 

すべてを反映させるというお約束はできませんが、全て検討することはお約束致します。
 
「無理のない範囲で」

よろしくご検討下さい(礼)
 
イイトコサガシ:冠地情(かんちじょう:本名)
 
追伸
 
下記を参考に書いてみました。
 
カルトの見分け方チェックリスト
 
□     組織名や団体名、その正体を隠す傾向がある。(その団体が一般社会で批判されていることを信者自身が自覚しているから)
□     組織から与えられた情報について、疑ってはならないと教える。
□     外部からの情報、特に団体への批判情報を遮断する傾向が強い。
□     組織や教義は絶対であり、自分で考え判断することは誤りであると指導する。
□     真理は、その組織や教祖に占有されており、その組織や教祖を通してのみ知る事が出来ると主張する。
□     白黒や善悪を常に分けたがる。
□     世界を、組織は善であり一般世間は悪であるなど、組織と外部に二分する世界観を持つ。
□     組織や教祖は絶対の善で正しく、外部は悪であると主張する。
□     組織内部でしか通用しない言葉を多く用いる。
□     個人の生活が制限され、組織の活動や寄付に積極的に参加する事が強要される。
□     生活が細部にわたって規定されている。
□     組織は悪である外部から無用な攻撃を受けているなど迫害意識を強調し、団結心を持たせる。
□     組織からの脱会について極度の恐怖心を与え、脱会の自由がない。
□     脱会した人間や団体批判者との情報交換、接触を禁じる。
□     家庭、社会などで、何らかのトラブルが起きている。


2016/01/22

イイトコサガシのコミュニケーション・ワークショップ…自分らしさと試行錯誤。

コミュニケーションを変革したい人、個性を開花させたい人、選択肢がすぐ出るようにしたい人、人前で合わせすぎない自分を創りたい人、柔軟に試したい人、イイトコサガシを気持ちで話したい人は→http://t.co/tE7lNed8pf


冠地情(かんちじょう:本名)

・イイトコサガシ(代表)
・ワークショップ・ファシリテーター
・ワークショップ・デザイナー
・研修&講演講師
・コラムニスト

1972年生まれ。
不登校・ひきこもり・いじめ・発達障害の四冠王だったと語る、イイトコサガシの代表。
全国各地でいいところを探し、互いにほめるワークショップ(80種類以上)を43都道府県で1000回以上開催。
これまでに10000人以上が参加。
NHK ハートネットTV、バリバラ にも出演。

2016年2/10(水)千葉県富里市中央公民館にて、大人の発達障害講演会です。

【拡散希望 告知協力をよろしくお願い致します(礼)】
イイトコサガシの冠地情が千葉県富里市で講演会です!
日時…2016年2/10(水)午後1時30分〜3時30分
場所…千葉県富里市中央公民館4階大会議室
テーマ…おとなの発達障害〜生きにくさを生きやすさにかえる〜
講師…冠地情さん(東京都成人発達障害当事者の会『イイトコサガシ』代表)
定員…先着100人
費用…無料
申込み…2月8日(月)までに電話またはFAX
※ FAXの場合、参加希望者の氏名、年齢、住所と代表者の連絡先を明記して送信
その他…手話通訳は要予約
【問】千葉県富里市社会福祉課障害福祉班 
電話:047(93)4192 FAX:047(93)2215

オリジナルとユニークの関連性を、東野圭吾の言葉で考える。

ストーリーの書き方 @kakuniha

結局、オリジナリティのあるアイデアというのは、
「自分は何を面白いと感じるのか」
を突き詰めて考える姿勢から生まれるものなのだと考えています。(東野圭吾)出典:http://amzn.to/1xcFvUy

※ だからこそ、生き辛さを抱えているユニークを開花させるためには、自分の面白さを突き詰めながら、試行錯誤できる環境なんです。

「元気塾(佐賀県発達障がい児・者)親の会」を、イイトコサガシは応援。




【拡散希望 イイトコサガシも応援。】
☆「元気塾(佐賀県発達障がい児・者)親の会」のblog☆
http://sagagenkijyuku.blog.bbiq.jp/blog/
 
なんかうちの子、ちがう…ちぐはぐで、すっとんきょうで…「そのうち」「様子見で」「子どもはみんなそんなもの」なんて気休め。
このままで、いつ、うちの子は「みんな」の中に入れるの?
でもきっと大丈夫!
先ず、お母さんやお父さんおじいちゃんやおばあちゃん、保護者の方が元気になれば自然と笑顔は連鎖します。
月に一度の定例会で存分に語り合いましょう。

北九州LD等発達障害親の会 「すばる」を、イイトコサガシは応援。



【拡散希望 イイトコサガシも応援。】
北九州LD等発達障害親の会 「すばる」
http://ld-subaru.seesaa.net/article/432469719.html
 
北九州市を中心に活動しているLD等発達障害のある子どもを持つ親の会「すばる」のサイトです。
講演会や勉強会、サークル活動などを行っています。
 
 
北九州市発達障害者支援センター「つばさ」主催
実践報告会のお知らせです。
 
興味ある方は、ぜひ参加してください。
 
「平成 27年度 実践報告会
―北九州市における発達障害児者支援の実際―」
 
日時: 平成28年 2 月14日(日)
    9時30分~12時30分
    (受付 9:00 開会 9:30)
 
場所: ウェルとばた 多目的ホール
    (北九州市戸畑区汐井町1―6)

 
対象者 : ご本人、保護者、保健・福祉・教育関係機関職員、
      学生、一般市民
 
定員 : 180名
 
参加費 :  無料
 
申し込み方法 : 
①住所、②電話番号、③FAX番号、
④氏名(ふりがな)、⑤所属、
⑥職種(保護者の場合は保護者と記入)を記入の上、
 
官製ハガキまたはFAXにて、
下記までお申し込み下さい。
1月29日(金)必着。
※ 連名での申し込みも可能です。
その場合、代表者は①~⑥を、代表者以外は④~⑥を
記入してください。

NPO法人奈良県自閉症協会を、イイトコサガシは応援。



【拡散希望】
NPO法人奈良県自閉症協会
http://www.eonet.ne.jp/~asn/
 
Autism Society of Nara Japan.
 
きずなは奈良県自閉症協会の会報のなまえです。
 
奈良県における自閉症児・者の福祉向上を願って、本人、家族、医療、教育
 
障害者福祉関係者、ボランティア、によって構成されている支援組織です。
 
1998年5月10日に、日本自閉症協会の全国で一番最後の支部として発足し
 
2008年8月22日特定非営利活動法人奈良県自閉症協会として再出発しました。

大阪自閉症協会~オール大阪を目指して~を、イイトコサガシは応援。

【拡散希望 イイトコサガシも応援。】
大阪自閉症協会~オール大阪を目指して~
http://autism-osaka.org/
 
大阪自閉症協会について
『会長ご挨拶』
 
ホームページをご覧頂きありがとうございます。
大阪自閉症協会会長の太田勝己と申します。
 
当協会は、会員は府下の保護者を中心に、当事者、また教育・福祉・医療など様々な分野の方々がいらっしゃいます。
 
活動内容は会員相互の親睦また情報交換に加えて、当協会ならではのものとして、行政機関をはじめ広く社会に自閉症に関することをお伝えしているというのがあります。
 
大阪府や大阪市の施策推進協議会に当事者団体として参加し、政策提言させて頂けるのは、全国組織である一般社団法人日本自閉症協会に所属しているからこそのことです。
 
我が子のために、また将来の方々のためにも、一人でも多くの声を集め、行政機関に、また広く社会に発信していくことが、本協会の使命であると考えています。
ご賛同頂ける方のご入会をお待ちしています。

2016/01/21

1/23 [土]長崎県勤労福祉会館にて発達障害講演会(イイトコサガシの冠地情が講師)

【拡散希望 イイトコサガシの冠地が長崎県で講演会です!告知協力をよろしくお願い致します(礼)】
1 月 23 日[土]■発達障害啓発講演会■長崎県
発達障害の生き辛さとコミュニケーション
〜当事者から学ぶ大人の発達障害〜

発達障害の生き辛さは社会構造や価値観と密接に関係があります。
社会全体でコミュニケーションの底上げを目指さなければ、その生き辛さは変わりません。
コミュニケーション能力は、自分自身で意識的に試行錯誤しながら身に付けるもの。誰か
を変えようとするのではなく、皆で成長していくという目標を持つことが重要です。

■講 師 冠地 情 さん
東京都成人発達障害当事者会「イイトコサガシ」 代表
 
■日 時 平成 28 年 1 月 23 日[土]
13:30〜15:30 (13:00 開場)
 
■会 場 長崎県勤労福祉会館 2 階講堂
※市役所前バス停下車徒歩2分・市公会堂前電停下車徒歩 3 分
 
■参加費 無料 (当日参加可)
 
【講師プロフィール】
 
冠地 情 氏(かんち じょう:本名)
 
東京都成人発達障害当事者会「イイトコサガシ」(代表)/ワークショップ・ファシリテーター、ワークショップ・デザイナー/研修&講演講師/コラムニスト。
一期一会のライブ感あふれる講演会に、ぜひご参加ください。
 
1972 年生まれ。
不登校・ひきこもり・いじめ・発達障害の四冠王だったと語る、「イイトコサガシ」の代表。
全国各地でいいところを探し、互いにほめるワークショップ(80種類以上)を 43 都道府県で1,000 回以上開催。
これまでに 10,000 名以上が参加。
NHK ハートネットTV、バリバラにも出演。

イイトコサガシの応援は柔軟に対応する用意あり、です。皆さんの意志を尊重します。

【拡散希望】イイトコサガシは相互応援の循環を目指します。
しかし、イイトコサガシに応援してほしくないという方もいらっしゃるでしょう。
その場合は、メッセージを下さい。
イイトコサガシは、そのことで嫌ったり傷ついたりはしないことを、お約束致します。

イイトコサガシ:冠地情

本気の連携を模索しないと困るのは結局、生き辛さを抱えている皆さん、次世代・次々世代の…

生き辛さ界隈に必要なのは、本気の横の連携。

社交辞令は必要ないと『私は』思います。

イイトコサガシ:冠地情

2016年1/24(日)イイトコサガシのコミュニケーション・ワークショップin埼玉県志木

【拡散希望 告知協力をよろしくお願いいたします】

コミュニケーションに生き辛さのある皆さん、可能性を追求したい皆さん…

■イイトコサガシ・ワークショップIN新座(志木) 自分なりに試してみよう! 
  2016年1/24(日)13:30〜16:30(受付は15分前より)
  にいざほっとぷらざ 5階第2会議室
  埼玉県新座市東北2丁目36-11
  ファシリテーター:もうすぐ
  お申し込みはコチラ
http://kokucheese.com/event/index/354545/
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2016/01/20

2016年2/19(金)発達障がい者と企業人交流会 東京都新宿区飯田橋

【拡散希望 告知協力をよろしくお願いいたします】
2/19(金)発達障がい者と企業人交流会「発達障がい者の就労 話すことから始めよう」
 
最近、「発達障がい」についてメディアでもよく取り上げられますが、実際に当事者のかたに会う機会はあまりありません。このワークショップは、このことに関心を持つ企業人が当事者と少人数ワークによって交流する中で、この問題についての理解を深めるために市民団体連携で開催します。就労に直接かかわらないかたも関心のある方は歓迎します。尚、この会は当事者と企業人の相互理解の場であり、就職のマッチングを目的とした場ではありません。
 
■共同主催 
・イイトコサガシ http://t.co/B8bKBEhISY
・株式会社サポートケイ http://www.support-k.com/
・NPO学生キャリア支援ネットワーク http://www.scsnet.jp/
・ファシリテーター:冠地情(イイトコサガシ代表)
 
■協力    
        一般社団法人 就職・独立支援センター
        NPO若者キャリア研究所
        JCDAE2研究会
 
■目的
・企業人が相互交流を通じて発達障がいの実際について学ぶ。
・当事者と企業人がともに発達障がい者の就労支援のあり方を考える.
尚、この会は当事者と企業人の相互理解の場であり、就職のマッチングを目的とした場ではありません。
 
■開催日時:2月19日金曜日19:00-21:00
 
■会場:自立訓練(生活訓練)事業所ふらっとカフェ
〒102-0071 東京都千代田区富士見1-2-27 秀和九段富士見町ビル4階
地図のホームページ 
https://www.google.co.jp/maps/place/%E3%80%92102-0071+%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%8D%83%E4%BB%A3%E7%94%B0%E5%8C%BA%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E8%A6%8B%EF%BC%91%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%92%E2%88%92%EF%BC%92%EF%BC%97/@35.6985631,139.7445542,17z/data=!3m1!4b1!4m2!3m1!1s0x60188c422e127659:0xc80785fa956b29f1?hl=ja 
  
■参加対象:発達障がいに関心のある企業人、支援者、教育関係者、イイトコサガシのワークショップ参加経験のある当事者
定員12名 先着順
 
■参加費:1000円
 

コミュニケーションを豊かにすることで、色々な交通整理をスムーズにしていきませんか?

良かれと思った気持ちが、有効活用されやすい環境を創る…

そのためのツールがコミュニケーション。

自分の気持ちの交通整理を、そして他者との間にある気持ちの交通整理をするのがコミュニケーション。

そしてそのコミュニケーションを実践するのは、豊かにしていくのは試行錯誤なんです。

イイトコサガシ:冠地情(かんちじょう:本名)

イイトコサガシに関する直接のワルイトコサガシ、推奨です…大歓迎です。

イイトコサガシはイイトコサガシの活動に関する否定的な見解を歓迎します。

活動には多彩な視点が必要だからです。

全て「イイトコサガシから始まるコミュニケーション」では、気が付けないからです。

ぜひぜひ直接、お伝え下さい(礼)

イイトコサガシ:冠地情(かんちじょう:本名)

2/10(水)イイトコサガシ1時間コミュニケーション・ワークショップin東京都新宿区

コミュニケーションの感性を柔軟にしてみたい皆さん、コミュニケーションを『自分の物差し』で多方面に試したい皆さんへ…

■イイトコサガシ1時間お試しWS IN 飯田橋
  2/10(水)10:30-11:30(受付10:15から)
  東京ボランティア・市民活動センター
  東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ10階
  ファシリテーター:ちゃびん
http://kokucheese.com/event/index/360658/
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福岡発達障がい者親の会「たけのこ」を、イイトコサガシは応援。




【拡散希望】
福岡発達障がい者親の会「たけのこ」
http://www.takenoko-fukuoka.com/
 
一人で悩まないで「たけのこ」をのぞきに来ませんか?
 
私たちは、1990年に福岡LD児者親の会「たけのこの会」として会員11名でスタートしました。
その2006年4月に、福岡LD及び周辺児・者親の会「たけのこ」として、また2012年4月に、福岡発達障がい者親の会「たけのこ」と名称を改め現在に至ります。
また、初年度より全国LD親の会に入会、会報誌も発行し続けています。
 
「たけのこ」の名称は、個性豊かで不揃いな子供たちが、空にむかって“たけのこ”のようにスクスク伸びていくことを願って名付けられました。

個性豊かな子供たちの、仲間づくりや成功体験・余暇活動、彼らの自立を願い、就労面においても全力で手を携えながらバックアップしていきたいと思っています。
活動としては、啓発としての講演会・研修会、年齢別のグループ活動や4つのサークル活動で、会員の交流を図っています。
 
一人で悩まないでください。
「たけのこ」には仲間がいます。
お待ちしています。
 

2月7日(日)九州大学医学部百年講堂
福岡発達障がい者親の会「たけのこ」 25周年記念講演会
今日から使えるテクノロジー
~楽しく意欲的に学ぶために~
 
福岡教育大学院教育学研究科 教職実践講座 教授  納富 恵子先生
福岡市立南福岡特別支援学校 教諭    福島  勇 先生 
「たけのこ」はおかげ様で、今年25周年を迎えます。
1990年納富先生立会いのもとに産声をあげた「たけのこ」は当初は11名からのスタートでしたが、現在は応援してくださる方を含め約100名となりました。
25周年を迎えるこの年に、生みの親である納富先生、そして福島先生をお迎えしての講演会を開催いたします。
皆様、是非お誘いあわせの上ご参加ください。
発達障がいの人の学習やコミュニケーションを支援するためのテクノロジーの活用法をお話しいただきます。
まずはごく簡単な、iPhoneやiPadの機能を使って、今から出来る支援、そして福島先生からは一歩進んだテクノロジーの使い方を教えていただきます。
 
   日時:平成28年2月7日(日) 13:00~16:00(受付12:30)
   会場:九州大学医学部百年講堂 中ホール3
http://www.takenoko-fukuoka.com/59453.html
 
 

京都府自閉症協会を、イイトコサガシは応援。



【拡散希望 イイトコサガシも応援。】
京都府自閉症協会のホームページにようこそ!
http://as-kyoto.com/
 
「自閉症」というと皆さんはどんなイメージを持たれるでしょうか。
中には一人静かに自分の殻に閉じこもるという病気と思っている方もおられるのではないでしょうか。
しかし、実際には激しく動きまわったり、大声を出したりする人も多いのです。
自閉症とは心の病気ではなく発達障害であると言われています。

京都府自閉症協会が生まれたのは1969年11月で、今年で45周年になります。
最初の頃は自閉症がマスコミに取り上げられブームになりましたが、ひどい誤解や偏見も多かったようです。

幼稚園、保育園にはほとんど入れてもらえず、小学校でも「就学猶予」とか「就学免除」とか言われ、入学できても担任の先生方から「親のしつけができていない」と注意されていました。
 
環境が悪いと言われて引っ越す人や、講演会の中で「自閉症は親の夫婦仲が悪い」と言われて驚いたり「伝染する」と言う人までありました。
 
親ですら我が子を理解できず、長年障害児教育に携わられた先生も「わからんわからん」を連発される有様でした。
 
そんな中で22年前に、小池清廉先生(元京都府立洛南病院院長)、京都市児童福祉センターの門眞一郎先生、同じく村松陽子先生のご尽力で「専門部会」が立ち上げられました。
それ以前から、自閉症の原因は親の育て方や環境などの心因性による病気ではなく、脳の中枢神経の障害であることが明らかになってきていました。
療育は困難ですが、専門部の先生方を始めとしたTEACCH プログラム㊟の実践によって効果が表されています。
 
2007年に国連が毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」と定め、世界中で自閉症を啓発する運動が展開されるようになりました。
今年は京都でも、京都タワーをブルーにライトアップしてイベントが行われ、多くの人が集まりました。
45年前からすれば隔世の感があります。
 
現在「京都府自閉症協会」の正会員数は約400名(専門部会員含む)で、当初の正会員数40名の10倍です。
ご支援いただいている賛助会員は約250名です。
年間を通じて、情報担当や専門部、編集部、幼児学齢部、青年成人部、父親ネットワーク、高機能・アスペルガー部の活動の他、学習会、研修会などを行っています。
 
この10年で国の施策も少しずつ整ってきました。
とはいえ、今後とも新しい会員のニーズを敏感にとらえ、本人と家族の幸せを実現していく会として、まだまだするべきことはたくさんあると考えています。
皆さまのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
 
㊟ TEACCH(ティーチ)とは、米国ノースカロライナ州で行われている自閉症支援プログラムの総称。
国際的にもその理念や方法が取り入れられている。
 
 
 

2016/01/19

便利な世の中だからこそ、情報過多な環境だからこそ、大人のアイメッセージが必要不可欠。

インターネットや辞書にない、大人の生き様から来る意見を、子供は聞きたいのです。

そこをたたき台にしてコミュニケーションしたいのです。

イイトコサガシ:冠地情(かんちじょう:本名)

2016年1/21(木)NPO法人TEENSPOSTとイイトコサガシのコラボレーション・ワークショップ。

【拡散希望 告知協力をよろしくお願い致します(礼)】
NPO法人TEENSPOSTとイイトコサガシのコラボレーションです。
2016年1/21(木)〜イイトコラボ 待望のテーマ3連続
「マルチタスクで創造力の汗をかいてみる」東京都町田市
たのしく試す研究室

苦手意識からチャンスを逃す悪循環にさよなら!
安全に安心にコミュニケーションを試せるラボ(研究室)へ、ようこそ!

◎コミュニケーションの苦手意識の克服
◎初めての人とラクに話す会話力
◎会話がはずむ対話術
◎日常に活かすサポートの習得

ファシリテーター志望者も歓迎!

・ワークショップ・デザインに興味のある方も大歓迎!
・イイトコサガシから始まるコミュニケーションを身に着けたい方
・自分らしさを模索したい、試行錯誤したい方
・過剰適応を創造性で変えていきたい方
 
  1/21(木)第一部 10時半〜15時 第二部 15時半〜20時半(受付は15分前より)
  会場:特定非営利活動法人 TEENSPOST スタジオ悠
  東京都町田市原町田3-8-12 アミクラビル5F
  ファシリテーター:冠地情(イイトコサガシ代表)
詳細はコチラ→http://kokucheese.com/event/index/355955/

相互応援を目指すイイトコサガシの問題点、課題…直接にお伝え頂ければ幸いです。

【拡散希望】
「イイトコサガシのこういうところが、応援し難いところなんだよね…」
 
ぜひぜひ、お伝え頂けると助かります。
 
可能なら公的に誰もが見える形で、イイトコサガシに直接の返答をよろしくお願い致します。
(他の人が言いやすくなる、参考にしやすいからです)
 
もちろん、それが難しい場合はイイトコサガシだけに伝わる形で構いません。
(こちらのお問い合わせフォームで→http://kokucheese.com/event/index/32262/
 
皆さんの言葉をすべて反映させるというお約束はできませんが、すべて検討することはお約束できます。
 
陰で言われても、私たちは気付けません。
 
心の中で思っていることも同様に気付けません。
 
相互にコミュニケーションの交通整理を意識的に心がけた方が、生き辛さを抱えている人たち、次世代・次々世代の人たちにとって、よいと「私には」思えます。
 
「無理のない範囲で」
 
よろしくお願い致します(礼)
 
イイトコサガシ:冠地情(かんちじょう:本名)

2016年1月の東京都狛江市家庭力セミナー・リポート。







先日の家庭力セミナーは、ゲスト講師に柳下記子さんをお迎えし、またまた新しい「なにか」をお伝えすることができました。
具体的にこれって言う風には表現できないんです。
ただ、柳下さんと私のそれほど綺麗に溶け合っているわけではない話が、ある種の説得力になっていたような気がしています。
(まあ、プロとしては???なのかもしれません)

個人的な今回のハイライトは、帰り道にコピエ(狛江市のフリースクール)の前田さんとの会話。
なんとなんと、私が講演で提案したお話(趣味を活用して自分らしさとコミュニケーションの土台を創るにまつわるエトセトラ)を、コピエは現在進行形で実践されていたから、びっくり。
その内容はリアルに生々しく、

「そうなりますよね、わかります、わかります」

という生き辛さに対する共感と生き辛さに対する受容のせめぎ合い。
確実にこの方向性は間違っていない…反面、そんな簡単に解決するわけではない。
願わくば早い段階で、もっともっとこれが当たり前の風景になってほしいな、と思いました。
そして、多種多様なサードプレイスで体験できるとよいな、と思いました。


追伸

今回は家庭力セミナー第二回ゲスト講師の一色先生(代々木高等学校)と第三回ゲスト講師櫻田先生(都立東大和高校)がそろい踏みでした(笑)



滋賀県自閉症協会を、イイトコサガシは応援。



【拡散希望】
滋賀県自閉症協会
http://www.jihei-shiga.sakura.ne.jp/
 
私たちは、滋賀県内にお住まいの自閉症児・者またその家族の皆様へ有意義な情報を提供するとともに、みんなが「豊かで幸せで責任を持って生きる」ための啓発活動に努めています。
いろいろな障がいを抱える人たちの特性について、地域の皆さんの正しい知識と理解を広め、よりよい社会の実現を目指します。




応援に関して一山終了。




とりあえず、KHJ親の会に関しては応援のコンプリート終了(2015年に更新されているWEBページが存在している所)
 
次はフリースクール系をしてみようと思います。
 
これって結局は通過儀礼なんですよ、多分。
 
イイトコサガシ:冠地情(かんちじょう:本名)
 
 
 
 
 

高知LD親の会skyを、イイトコサガシは応援。



【拡散希望】
高知LD親の会sky
http://kochild-sky.jimdo.com/
 
この会はLD(学習障害)および、ADHD(注意欠陥/多動性障害)、高機能自閉症・アスペルガー症候群、軽度知障害等の発達障害により学校生活や社会生活などに困難がある子ども、またその特性や支援方法を理解しようと努力し、その立場に立って親も学ぶ。
 
子どもと親をとりまく、周囲の人達と関係機関に理解と協力を訴えていき、子どもたちが安心して自立していけるように活動をしていきます。
 
同じ個性を持つ保護者として、ペアレントメンターがたくさんいます。
 
子どもたちが過ごしやすい生活をするために、一緒に悩み、考えていきましょう。
 
一人で、悩まないで是非話に来てください。
 
よくある質問。。。
 
「うちの子は、LDはないんです。」
 
それでもいいですか?
 
そんな声をよく聞きます。
 
この会の名前は、確かに高知LD親の会skyですが、LD単独で持っている子どもは少ないのです。
 
会員の半数以上は、何らかの障害と重なってLDを持っています。
 
一度、気軽に座談会においでてみてください。
 
同じ思いの保護者同士楽しい時間にできると思います。
 
 
 
 

2016/01/18

『やってみなきゃわからない』という価値観を育てる義務が、現世代にはあるのでは?

鈴木サキソフォンスクール(サックス) @SuzukiSax

『できないから、やらない』
『やった事がないから、できなくても仕方ない』
と考える人は、何時までもこの考えに囚われ、楽器の上達が遅れます。
『できないからこそ、やる』
『やった事がないからこそ、できるようになりたい』
と考える人は、アッという間に楽器が上達します。
 
※ これはコミュニケーションも一緒。
でもこの論理で生き辛さを抱えている人がやる気になるかというと…
厳しいんです。

徳島県あおぞら 発達障害児(者)と親とサポーターの会を、イイトコサガシは応援。




【拡散希望 イイトコサガシも応援。】
徳島県あおぞら 発達障害児(者)と親とサポーターの会
http://aozora-ld.jimdo.com/
 
「あおぞら」は発達障害児・者やその周辺状態の子どもを持つ親と、発達障害を理解し協力くださる方々との集まりで、2006年に発足し、徳島県内で活動している親の会です。
発達障害とその周辺の子ども(者)たちへの理解と支援を社会に広げ、
子ども(者)たちが安心して自立できる社会を目指します。
よい支援をめざして、親同士の交流、学習を行います。
 
また、全国LD親の会に加入し、他県の親の会とも情報交換を行っています。
 
“あおぞら”の「おしゃべり会」「学習交流会」などに参加してみませんか?なかまと一緒に語り合いましょう。
 
 この子、育てにくいなあ、どうしてこんなに変わったところがあるのかな、なんだかとっても理解しにくいなあ、どうしたら上手く接することができるのかな・・などと子どもの発達に疑問や育てにくさ感じている保護者なら、誰でも入会できます。
一緒に活動できます。
 
 当会では、発達障害!という診断があるかないかは問いません。
子どもの発達を促す視点をもって、どうしたらもっとよりよく子育てしたり接したりできるのかを親同士で情報交換したり、ともに学んだり、楽しく交流しませんか?
 
 ぜひ、ご一緒に「あおぞら」で会員同士の交流や学習を深めましょう。
 当会にはいつからでも加入できます。
 
 
 

福井県自閉症協会を、イイトコサガシは応援。




【拡散希望】
福井県自閉症協会
http://ameblo.jp/jihei-fukui/
 
福井県内の自閉症スペクトラム児者の家族と支援にかかわる者の会。
 自閉症スペクトラム児・者およびその家族の地域における活き活きとした暮らしに寄与し、自閉症スペクトラムへの正しい理解を深めることを目的としています。
 
■ライフスキル部会より勉強会のお知らせです。
日時:平成28年1月31日(日)14~16時
場所:県社会福祉センター
◆ 日程(予定)
 14:00~14:40 日常生活自立支援事業DVD視聴
          講師 福祉のまちづくり推進課 岩田 さおり先生
 14:40~15:20 成年後見制度について 
          講師 みどり法律事務所 弁護士 山口 征樹先生
 15:20~16:00 質疑応答・情報交換
参加費  500円(資料代)(福井県自閉症協会員及び学生の方は無料)

地域子ども・若者プラザUTT内 KHJ沖縄「てぃんさぐぬ花の会」を、イイトコサガシは応援。



 
 
【拡散希望】
地域子ども・若者プラザUTT内
KHJ沖縄「てぃんさぐぬ花の会」
http://khj.okinawa/
 
引きこもりからの回復を目指す「全国引きこもりKHJ親の会沖縄支部」が14日に発足しました。
「全国引きこもりKHJ親の会」は引きこもりで苦しむ子ども・若者の一日も早い回復や社会参加を目指す、特に保護者の連携を支援する全国組織です。
 
引きこもり問題では引きこもっている本人へ関心が集中しがちですが、彼らを一番近くで接する保護者が疲れ果てて行き詰まる事のないように支援することが重要です。
お父さん、お母さんが疲れて感情的になったら、引きこもっている本人とのコミュニケーションがより難しくなります。

1/18(月)13時半~15時 東京都立川市の支援機関すぺぃろでのイイトコサガシ・ワークショップは、雪のため延期となりました。



【拡散希望】
1/18(月)13時半~15時
東京都立川市の支援機関すぺぃろでのイイトコサガシ・ワークショップは、雪のため延期となりました。
延期の日程についてはまた、お知らせ致します。
本当に申し訳ありません。

イイトコサガシ:冠地情(かんちじょう:本名)



2016/01/17

KHJ宮崎県「楠の会」を、イイトコサガシは応援。



【拡散希望】
KHJ宮崎県「楠の会」
http://kusunews.web.fc2.com/index.html
 
当会の目的
 
引きこもりの若者の回復をはかり、社会復帰ができるよう(例えば、居場所、中間施設等の設置)助力する。
会員間で各種の情報を交換し、講演会、セミナー、施設の見学等を行い、引きこもりの対応や親の心構えについて学び、連帯感を強め、子、親、親族の癒し、孤立からの脱却に役立てる。
引きこもりが大きな社会問題であり、家族だけでは解決が困難であることを、社会行政に訴え、人的、物的、経済的支援制度の確立を目指す。
上記各項に役立ち、関連する一切の事項。
 
主な活動内容
 
情報交換などのため、毎月1回の定例会を開催しています。
情報収集と啓蒙のため、講演会や学習会、施設見学などを必要に応じて行っています。
他団体、他県の「親の会」等と連携をとり活動しています。
 
当会設立の経緯
 
昨今、全国で引きこもりの若者は百万人を超えると推定され、大きな社会問題となっている状況のもと、2001年6月30日、宮崎市の宮日会館において、「全国引きこもりKHJ親の会」主催、宮日新聞社後援でシンポジウム「引きこもりからの旅立ち」が開催され、宮崎県、鹿児島県などからこの問題に関心をもつ方々が二百数十名集まった。
このシンポジウムを契機に、引きこもりの若者をかかえる親は、孤立し、解決の道すらつかめない状況に鑑み、まず自らの悩みを話し合い、気持ちを楽にするため、そして引きこもった若者の社会復帰を願って、宮崎県「楠の会」(親の会)が立ち上げられた。
当会の月例会は、昨年7月29日に第一回目が開催され、以後毎月1回開催され、2002年4月の例会で第10回目という節目にあたり、当会の会則を定めることとなった。




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